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モルトを楽しむ会 ~クライヌリッシュ編~

先週の日曜日、WINSで馬券を仕込んだあと、
十三のBar.comeで開催される『モルトを楽しむ会』へ。
今年2回目のテーマは、ボトラーズの違いを飲み分ける事。
選ばれた蒸留所は、私の好きなクライヌリッシュ。

バーボン系
Coopers Choice
BOILDALE
Lombard

シェリー系
Whisky Exchange
Gordon & MacPhail

濃厚シェリー系
Kingsbury

熟成期間は9年から16年程度。 蒸留年は、...メモ取り忘れました。
その他サンプルに、Exclusive MaltとSMWSのボトル。

6種類+2を飲んでみた結果、ボトラーズの違いはよくわかりませんでした。
ボトラーズの特徴を知るには、まだまだもっとたくさん飲まなきゃ。
樽の違いは、バーボン系の甘い味がやはり好みで、
濃厚シェリー系のレーズン風の味も結構いけました。
シェリー系はGMの方がバランスがよくて好み。

ひと通り味わったあとは、当然のごとくバッティング大会。
これにあれを混ぜて、こっちを少し加えて、あっちをちょろっと垂らしたら、
オリジナルのクライヌリッシュ10Yの出来上がり。 
どんな味に化けるのか、実に楽しい時間です。なかなかいけます。
ただ、最後にはクライヌリッシュやろうか???というものが出来てしまいましたが・・・反省。

次回は閉鎖蒸留所のモルトを楽しむ会のようです。
さて、どこの蒸留所がチョイスされるのでしょうか?

#酒

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