「大阪はなび」で京都から来られたお客さんを囲んで飲んで食べた。
鯖ちゃんにメール 「客人を案内して席確保して、ポテサラ、セセリ注文しといて~」
遅れて到着したら、絶好の位置に席を確保しているではないか、怪しい人達が(笑)
しかし、ドンはいつもと違った感じ、はじめ緊張していたのだろうか...
「ええ焼酎!」を注文しだしてからは調子がでてきたようだ。
ヒバリさんのハリスツイードのハンチング、おしゃれだった。
結構食べて飲んだようだが、グビグビ・モードに突入したドンをせかすかのように移動。
昨年末のライブの打上げが終わってから「今日早く帰れそうやったら、ひろしさんのお店に行きたかってん!」と仲さんに話してた勇造さん。
海月文庫からだと「はなび」も近いし「Heaven HiLL」にも近いと言う事でこの日のコースは決定。
移動して到着した「Heaven HiLL」 金メダルは勇造さん?
勇造さんの顔を見て、ひろしさんがめちゃくちゃ嬉しそうな顔をしてはった。
ふたり積もる話もあるだろうから、私は離れた位置のカウンターに座った。
どんな会話をされたのかは知らない。
お店を後にする時もひろしさんは、固く握手して満面の笑みで送ってくれた。
その後、東通りの怪しいコースを案内するドンに付いて行きながら古着屋さんに向かうがお休み。
最終地点「JOKE」へ
まだ早い時間なのでお客さんがおらず、原やんがくつろいでいた。
しかし、ゲストが勇造さんとわかるとビックリ仰天して椅子から転げ落ちそうになっていた(笑)
暫くしていつもの調子に戻った原やん、すかさず「さあ、もういっぺん」のレコードを出してきてサインをもらっていた。
ボロボロになってるジャケットを見て、「聴きこんでくれてるんやなぁ~」と勇造さん。
原やん曰く、ひでまろさんはじめ「大文字」をリクエストする方が多いとか。
デートの前にちょこっと「はなび」にも顔を出した、まゆ吉さんも戻ってきて勇造さんとドンにはさまれてごきげん。
風太さんやひでまろさんがひょこっと顔を出してくれたらなぁと思いつつグビグビ。
URCのレア盤も引っ張り出してきた原やんの奥の深さに勇造さんも感慨深げ。
そうなんです、ここはお酒よりレコードが出てくるほうが早いお店です。
その所要時間は、雑多な中から約7秒です!
思い出残る一夜に 「さあ、もういっぱい」
酒旅日記はこれからも続く....
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