レンタ・サイクルを返却して今回の旅の最終目的地
そう、小説家がロマネ・コンティを2本持ち込んだ伝説のお店へ。
「一笑すし」の斜め前にありました。
その名もずばり 「ジンギスカン」と言う名のお店。
黄色い看板「大衆焼肉」と言うのがええやないですか!
サライに紹介された記事の部分がガムテで貼ってありました(笑)
レトロな感じですね....ここでもガムテが活躍してます。
お店は5時からでしたが、開店15分前くらいに到着して入れてもらう。
<タン塩>
<ジンギスカン>
一皿250円は嬉しいです!
<ホルモン>
<キャベツ> 150円
<ホッピー>
氷なしの正統派!
<ハラミ>
小説家は、このお店にロマネ・コンティを2本持ち込み、ビール会社のおまけのコップで飲んだという。
ここでロマネを空けたと聞いて、これはワインに対する冒涜だといったある食通に対して、開高先生は「なるほど無礼という礼儀もあるわな」と嘯いたそうである。
<雑誌サライ 2005年5/5号より>
<雑誌サライ 2005年5/5号 / ロマネ・コンティ・一九三五年>
<終り>
#ウマウマ