連休初日は、息子と京都へ。
我が家は高速の入口に比較的近いので、道さえ空いていれば嵐山も近い!?
ぬれおかきやコロッケを食べながらブラブラ。
3連休だけあって観光客が多かった。
そして、一乗寺の喫茶「のん」に向かう。
長男に勇造さんの生歌を聴かせたくて、移動の車の中で音を聴きながら「大文字」の歌の説明から入る。
子供にウエスト・ロード・ブルース・バンドや頭脳警察と言っても理解不能なので省略。
名曲「大文字」の説明は → コチラ
「のん」に到着してお店の辺りをうろちょろしていると、お店から外の空気を吸いに出てきた勇造さんとバッタリ。
今日のソロ・ライブを息子と共に楽しませてもらいますと挨拶。
<手作りのチケット>
今年は1枚1枚に名前まで書いてあった!
会場は30名程集まり立ち見のお客さんもでぎっしり...熱気で暑い位。
「Gibson J200」でスタート!ギター・リフが素晴らしい♪
途中、恒例の抽選会をはさみながら、圧巻は二部のリクエスト6曲。
お客さんの書いたカードから引き当てられた6曲は、かぶりなしでベスト盤ができるような選曲。
リクエストのラストの曲「大文字」では、シャイな息子も「さあもういっぺん」と小さく歌ってた事に嬉しくなった。
抽選会では今年も「湯たんぽ」は、ハズレましたがLive後の楽しみ、生姜の効いた美味しい「豚汁」に身も心もポカポカに!
帰りの車の中で、どの曲がよかったと息子に聞くと?
一番最後に歌った曲。
その曲は、
アンコールの最後に、勇造さんが急に歌いたくなったと...
ギターを始めたのは、中学1・2年生の頃かな~
(この時、中1の息子に向かって言ってくれたのだな~と思う)
「ギターが友達」
作詞作曲:豊田勇造
♪ 子供の頃 空は高く
♪ 道は広く 父は大きく
♪ 船乗りを夢見た 外国航路を
♪ 本当の事は 忘れたけれど
♪ 誰が弾いたか ギターがあった
♪ ラジオと弾いた レコードと弾いた
♪ 船乗りはカーボーイに 取って代わり
♪ 本当の事は 忘れたけれど
♪ それからは ギターが友達
♪ ずっと俺の友達
#Live