15年位前だろうか? ある仕事で壁にぶつかって辛い日々が続いた...
誰も助けては、くれない...
その時通勤電車の中でよく聴いていたのが、Ralph McTellの「PROMISES」と言う曲。
バックを固めるのは、フェアポートの面々。
何故か辛い時に、この曲で、けだるく引きずり込むようなリード・ギターを弾くRichard Thompsonに魅かれた。
決して自分では満足の行く出来ではなかったが、何とかその仕事をひとりで最後までやり遂げた。
今でもこの曲を聴くと当時の苦しかった日々の思い出が蘇る。
数年経ったある日、「めざましテレビ」で自分の関わった仕事場が映し出された時、嬉しい気持ちになった。
<Richard Thompson with Danny Thompson / Live at Crawley 1993>
盟友Danny Thompson(Double Bass)と二人でツアーを回った時のLive。
このアルバム、オフィシャル・ブートレッグらしい。
では、Richard Thompsonが息子と共演している映像をどうぞ!
<Richard & Teddy Thompson / Persuasion>
<4日目>
鴨4日目は、ヌーボーと共に!
#音盤