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ミニ樽物語♪

今年も後わずかですね。

今年もウスケバでは色々お世話になりました。

一番の思いでは、ウスケバ花見でしょうか?

ほにゃらら戦士達は、今頃どうしてるでしょうか?

ところで、本年最後の男の料理です。


キャンプで使う大きな寸胴を出してきて、本格的な煮込み料理?です.....

さて、何を煮込んでいるのでしょうか?

答えは、これ!


ミニ樽を煮込んでます(笑)

嫌な予感的中で、実は前の日に、ミニ樽の消毒を兼ねて熱湯をぶち込んだところ、内部にワックス(蝋)がかかってまして、流れ出てきました。

何度か繰り返して溶かしたのですが、これではダメだと思い、寸胴を出してきて放り込んだわけです。

完璧に取れたかは、わかりませんが、かなりしつこく洗浄を繰り返しました。

フーダー樽も中にワックスがかかっていました。

調べると、正規の大きさのワイン樽でも小さめの樽の場合、熟成時間の調整を行うため、樽内の半分にワックスをかけたりするようです。ミニ樽の場合、漏れ防止の為、ワックスがかかってる樽が多いようです。

まあ、何とかワックスを取った後も漏水は大丈夫なようでしたので、元旦にウイスキーをぶち込んでみます。

もう1個あった樽は、ワックスをまだ取っていませんので、焼酎を入れるのは、無期延期にしました。


樽の上にミニ樽を載せています。

もしも、タガがはずれたら、「親亀こけたら皆こけた」です。

こんな樽もあります。

竹製の超ミニ樽。

これはあく抜きしてから、何をぶち込んだらいいのかわかりません!

そんなこんなで、ミニ樽に多く時間を費やしたため、掃除も出来ませんでした....

とりあえず、新年を迎えます。

では、皆さん、よい年をお迎え下さい♪

muscle

#ミニ樽

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