突然ですが、カウンターにも色々ありますね。
ウスケバの皆さんでしたら、Barのカウンターが真っ先に思い浮かぶのでしょうね。
寿司屋さん、チケット売場、え~っと、万歩計?(それは違うやろ!)
昔、アルバイトで木工屋にいてた時、カウンターの製作を結構手伝いました。
現場の据付にまで行きましたし、寿司屋さんの立派な無垢のヒノキのカウンターを手伝った事もありました。
そんなこんなで、カウンターを通してのお話。
<Scene1:寿司屋さんのカウンターにて>
このお店では、いつも大将と若旦那から魚の話を教わります。
見分け方や料理法。
しかし、いつも一晩寝たら忘れてしまいます。
この日は少しばかりメモしました。
こんなん食べながら?
マグロは包丁を入れて切り口を見ればわかるそうです。
毎回出てくるのは、河豚のお話です。
多分、3回連続の同じお話!(笑)
しかし、この日は新ネタがありました。白子の焼き方を教えていただいたのです。
また、若旦那は蟹のツメにうるさいようです。
どうやらこの記事は、ツメが甘かったようです(笑)
ちなみに○○○と○○は大きいほどウマイそうです。
<Scene2:アメリカが大好きなマスターの某バー・カウンターにて>
この日は、ある方が同行してくれました。
ある方は、これを飲まれ、
私は、フェイマスのカスクをいただきました。
この店のマスターからは貴重なWoodstock産のCDをプレゼントしてもらいました
そして、しばらくしていると、BGMがかわりました。
私の愛聴盤でもある、Geoff Muldaur & Amos Garrett Live in Japan です。
これをかけられたら、バーボンが飲みたくなってきました。
カリラのダブルマチュアードの後、これをいただきました。
とうとうなくなってしまいましたが、更に次の物があるとは...。
BGMは、8月にここでLiveをされる甲斐完治さんにかわっていました。
Liveが楽しみです♪
#飲み食べ歩記