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新春 勇造Live♪

日曜日、神戸ライブ・ハウス「バックビート」
で行われた、スペシャルジョイントライブ

豊田勇造(Vo・G)
藤井裕 EX-サウス・トゥ・サウス(Vo・B・G)
島田和夫 EX-憂歌団(Drs)

に行ってきました。

Live会場には、樽酒が置いてあり飲み放題でした。

年末の勇造さんのアコースティック・ライブとは、ガラリと変わってギブソンJ160Eのギターをアンプに繋いだ音がブンブン飛んでいました。バックをサポートするお二人も強烈でした。
藤井さんなんか、55才にして歌手デビューですからね(途中ギターで数曲歌われていました)
自分でパンクおじさんと言ってましたし...。
しかし、ベースを持つと凄いです。はりきり過ぎて爪を割ってしまうほどでした。
島田さんは、職人ですね。正確に響くビートを刻んでいました。さすがです。

このユニットで演奏したのは、過去に1度だけと聞いてびっくりした位、息が合っていました。

途中、勇造さんがどうしてもこのメンバーでやりたかったと言って

「老いてこそロック」

を演奏してくれました(感動~)

打ち上げの席で「クリームみたいやった」と、ファンの方から言われて勇造さんご機嫌だったようですが、私も演奏の途中で同じように感じていたので何か嬉しくなりました。
ちなみに、ここで言うクリームは、食べるクリームではありません。
史上最高のトリオと言われた、ブリティッシュ・ロック・バンドのクリームです。
Eric Claptonで有名ですよね。
クリームは「最高の」と言う意味もあるそうです。昔、ヒロ寺平さんがラジオで言ってました。

ライブ終了後、勇造さんと少しお話させていただきました。
私のこのつたないBlogも見てくださったそうで、歌詞をちゃんと書いていた事に大変喜んでいただけました(よかった~)
また、年末のLiveの1曲目は、当初、違う曲でスタートする予定だったのが、10分位前に急に「雲遊天下」を演奏したくなったので、変えたという話までしてくれました。
願いが通じたのかな?

最後に、「今年も100箇所ツアーされるのですか?」と聞いたら

「できたらいいなあ~」と言う答えが帰ってきました。

しかし、勇造さんはステージもかっこいいけど
ステージ降りても
渋かっこええわあ~。

#Music

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