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牡蠣に始まり、柿で終わる

毎度、ミーハーのbrowneです。

熱帯魚飼育の世界では

「グッピーに始まり、グッピーで終わる」

と言う有名な言葉がありますが、日曜日は、まさにそれでした。


殻付き牡蠣、二斗缶が届きました。


さっそく、DOでアイラモルト蒸し
モルトは何にしようか迷いましたが、Flaming Cask 2001 にしました。


蒸し牡蠣は、殻をむく手間も省け、食べやすいので好きです。
予想通り、蒸し牡蠣は大好評でした。
パンチの効いたスモーキーなアイラ・モルトだともっと個性的な味が出たかもしれませんでしたが...。
しかし、カスクの60度超えは、やはりすごいですね。
沸騰しだすとDOの縁から蒸気が出るのですが、少し強火にしていたら、その蒸気に引火して、青白い炎が噴き出していたんです。一瞬慌てました(汗)

牡蠣フライ&鍋用に殻を剥いていたら、やはり生が食べたくなってきたのですが、今年は最初様子を見ることにしました。遅れてやってきた、DJ氏とフォトグラファー氏がさっそく生で食べてくれたので、30分ほど我慢したのです。まあ、大丈夫と言う事で、次々各自が生で食べ出しました。


牡蠣がダメな大人と子供用の大鍋おでん


牡蠣フライ:新鮮な牡蠣の揚げたては、ウマウマです。



釣りキチが釣ってきた魚も登場(大きさの説明は本人の名誉の為に省略)


本日の「かわいい牡蠣大賞」に選ばれた牡蠣です。


子供用デザート:ぜんざいアイス


牡蠣雑炊(アイラ出汁入り)
鍋は、普通の鍋以外にキムチ、味噌もありました。


最後の締め、デザートはDJ氏が持ってきてくれた、柿でした。

この日は、サプライズもありました。
子供達には内緒で、保育園時代の担任の先生夫婦を呼んでいたのです。
遅れて登場した先生に子供達は驚きと共に喜んでいました。

それから、今も保育園でリズムの時に、ピアノを弾いて下さってるS夫婦も来て下さってました。
夫婦でめちゃくちゃ酒飲みです。

大人17名、子供18名の楽しい牡蠣パーティーでした。

#雑記

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