【速】グレンモーレンジ Glenmorangie 1994/2005 ”sherry
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【ファースト】:濃い琥珀 レーズン 杏 アルコール感しっかり 蜂蜜 オリゴ糖 ヨードもある 麦感は焦げすぎていないふくよかな芳香
【ミドル】:ボディしっかり厚みを感じる(++) マサラティー(++) とてもスパイシー ミルクティー 黒糖 ヨーグルト 乳酸菌 海藻
【フィニッシュ】:鼻抜け抜群(++) かりん糖 マッシュルーム バニラの手前のコーティング感
一連のモーレンジレアリミテッドエディションはいずれも90年代蒸溜とは思えないフレーバーを感じさせてくれましたが、今回の表記はシェリーカスク。
これまた特別な樽である雰囲気は香りで分かりました。
ボディがなぜこんなに厚く感じるのか。。。一般的なシェリーカスクでは感じられない濃厚さ分厚さ。確かに奥ゆきのようなものは長熟には適わないかも知れません。でも一方で長熟に感じる渋みもありません。
【速】スプリングバンク Springbank 1964 (46%, OB, Black Label with
White Letters & Big” S”, 75cl)
c1998
度々登場ですが、おそらくこのスプリングバンクと同一線上の色は濃いけども、渋みが無く、ほかのフレーバーを全く邪魔しないシェリー。
一体どこのシェリー樽なのか。
随分前から資料を当たっていますが、この若干水分を奪うようなシェリーがどこから出たのか未だにつかめていません。
***今日はいわき市のバー・カルテットさんに訪問。いつも美味しいお酒をありがとうございます。美味かったー。
#グレンモーレンジ