【速】ボウモア
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【ファースト】:琥珀 濃厚(++) 生ハム(+) メロン(+) 桃(+) アカシア 木材 蜂蜜 海水 塩っぽさ 力強い芳香(++)
【ミドル】:ボディは穏やかに染み込むイメージ 煙と南国感(+) グレープフルーツ パパイア リンゴ 梨 ベタつきや粘性は感じない
【フィニッシュ】:鼻抜け力強い(+) 度数以上 木材(タンスのイメージ) カシューナッツ カカオ 角が立たないスパイシーさ 唐辛子(+) 塩 煙感 燻製は魚系
シェリフボウモアの8年熟成相当と言われる(ラベル表記なし、1960年代ボトリング)セイリングシップラベル。
お店の方からも伺ったのですが、特にこのボトルについてはスクリューキャップを一度開栓してしまうと、再度栓をする際には密封出来ないことが多い形状であるために、
海外含め有名評論家の間にも保存状態由来と思われる、かなりの誤解が生じてしまっているようです。
こちらのお店では別のスクリューキャップを用いて密栓されていて、中身はとても濃厚、しっかりと力強さを保っていました。
煙~南国感~ナッツ~海水 確かに船にゆられているように様々なフレーバーが顔を出してくれます。
素朴でやや塩味。生ハムのようなアイラの特性もしっかり。
さすがです。文句なしに美味しいです。
#ボウモア