Brand: Linkwood 12 years old Description: Balck label |
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蒸留所名 |
LINKWOOD
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リンクウッド
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オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター |
OB John |
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ビンテージ |
12年熟成
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流通年 |
1960年代後半-1974年まで(1975年以降白ラベルに) |
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度数/内容量/カスクナンバー |
40% 70CL
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ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 |
トール瓶 透明 90% |
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総合点数 |
95(SGP:734) S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
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ストック/BAR |
BAR |
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テイスティング者体調/当日摂取アルコール |
普通/モルト2杯目 |
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ファースト |
薄い琥珀 青リンゴ 梨 バニラ はちみつ オールド特有の凝縮感 ベッコウアメ さくらんぼ 活きている 麦感 パン粉 バラの香り 強くはないが煙感もしっかりある(2度目のテイスティングで顕著だった) |
10
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ミドル |
ボディが勢いよく広がる 透明感のある砂糖 華やか バニラのコーティング かすかにミント 若干の酸味
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9
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フィニッシュ |
返り優先 鼻抜けもいい バニラ 青リンゴ 舌の上に残る |
9
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エクストラ(その他) |
貴重な黒ラベルのリンクウッド。よくよく調べてみると 1960年代後半から本ボトルのような黒ラベルで12年熟成や蒸留年を記したボトルがリリースされており、(同黒ラベル、セパレートの1957 ジャッコーネ向け サマローリインポートのOBが幻といわれる)当初は40度ボトリング、続いて43度、それ以上のボトリングを重ね、1975年ごろに白ラベルに変わっていったというのが正しいようだ。その後1980年代には城をデザインしたラベルへと移行する。
1821年 ピーター・ブラウンにより蒸留所創設 1825年 リンクウッドとして操業開始 1868年 ピーターの死去により息子のウィリアム・ブラウンが蒸留所を相続 1872年 ウイリアムが従来の蒸留所を取り壊し、再建 1874年 再建した新しい蒸留所が操業開始 1897年 リンクウッド-グレンリベット ディスティラリー カンパニーが運営権を掌握 1902年 エルギンのウイスキートレーダーであった Innes Cameron が運営の中枢入りし、のちに同社の大株主となる 1932年 Innes Cameronが死去し、スコティッシュモルト ディスティラリー カンパニーが経営権掌握 1962年 蒸留所の大規模改装 1971年 補助的な蒸留施設が従来からあった建物(旧蒸留所 Linkwood A)の側に付帯される。新しい蒸留所(Linkwood B)には4つのスティルが新設された。 1982年 Distillers Company Limited (DCL)の傘下となり、Linkwood12年を含むThe 1985年 Linkwood A 閉鎖 1990年 Linkwood Aが1年ごとに数カ月間操業することになる 2002年 1975年蒸留 26年熟成(レアモルトシリーズ)を発売 2005年 1974年蒸留 30年熟成(レアモルトシリーズ)を発売 2008年 3つの異なるウッドフィニッシュをリリース 熟成年数はすべて26年 |
9
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加水 |
加水せず
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#リンクウッド