DIAGEO新リリース、「Mannochmore 18 yo 1990 (54,9%, OB
2009, 2604 btl.)」のテイスティングノートが届きました。
本ボトルは「DIAGEO “Classic Malts” 2009」の1つです。
Mannochmore 18 yo 1990 (54,9%, OB 2009, 2604 btl.)
インプレッション/香り |
非常に甘いシェリーのメモ、果物のガム、バニラ、表現力豊か。 |
口 |
再び更なる木の実の味によるドライフルーツ。アプリコット。オレンジマーマレードによるトースト。 |
フィニッシュ |
とても長い余韻。 |
評価 総評 |
とても香辛料の効いたメモ、薄いシェリー、魅力的。私は買い。 |
Mannochmoreはグレンロッシー蒸留所の敷地内に1971年に開設、1985年に休業したものの1989年に再開。
めったにOBがリリースされることはなく、今回のリリースは1997年(マネドラ18年)以来。
本ボトルはヨーロピアンオークのリチャー・シェリー樽、リチャー・バーボン樽、シェリーをシーズニングしたニューアメリカンオーク樽で熟成したもののミックス。
かなり高評価です。
#マノックモア