Balblair 1975-2007 (46%, OB) |
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蒸留所名 |
BALBLAIR
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バルブレア
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オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター |
OB |
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ビンテージ |
1975-2007 |
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流通年 |
2007年 |
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度数/内容量/カスクナンバー |
46% 75CL
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ボトル形状 ボトル色 ボトル残量 |
トール瓶 透明 60% |
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総合点数 |
92(SGP:456) S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…) SGP各最大値は9 |
90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
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ストック/BAR |
BAR |
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テイスティング者体調/当日摂取アルコール |
普通/モルト2杯目 |
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ファースト |
チョコレート カカオ ココナッツ ブドウ 白ワイン ピーナッツ バニラブルーチーズ サラミ チョリソー 時間と共に麦感 玄米 |
9
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ミドル |
ボディは厚くはないが固い印象 ブルーチーズ サラミ チョリソー
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10
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フィニッシュ |
返り優先 酸味はリンゴか梅 麦感 チョコレート 余韻長い |
9
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エクストラ(その他) |
バルブレア蒸留所の創業は1790年でハイランドでも古い(2,3番目)といわれているが、この地域の密造の歴史は古く、1749年にはビールを醸造していた記録も残っている。蒸留所はロス一族のジ 仕込み水に蒸留所からはやや離れたオウルト・ドレッグ・バーン川の水を利用しているが、この水がとてもピート色が強い。蒸留所のこの川の水に対するこだわりは強く、川の一部の独占権利を取得しているほど。 発酵漕はオレゴン・パイン(松)製が6基で、なんとアードベック蒸溜所の中古品である。 本ボトルもハイランドモルトでありながら、ピートの影響を受けたフレーバーを感じさせ、ボディにおいてはハイランドモルトの中でも秀逸な固いしっかりとしたボディを披露している。一般にドライな印象が強いバルブレアであるが、さすがに長熟のOB、余韻も長く楽しめる。 バルブレアはあまり日本のBARでは見かけることが少ないが、海外評価は高く、バランタインの原酒「魔法の7柱」としても有名。 もともとスペイサイドモルトは(石炭が不足した大戦中などは特に)ピートを燃料にしていた関係で、今よりもはるかにピーティであった。近年アイラモルトの価格高騰から、ブレンデッドのレシピにおいても当蒸留所からピーテッドモルトを調達しており、またそれが限定品ではあるもののシングルカスクとしてもリリースされている(Balblair Single Peaty Cask 1992-2005 61% #3026)。 |
9
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加水 |
加水せず
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#バルブレア