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Brora 19y 1981 Prestonfield





 

 

Brora 19yo 1981 58.8%, The Prestonfield, C#1083,
545 Bts.

蒸留所名
BRORA
ブローラ
オフィシャル(OB)/ボトラーズ/インポーター
シグナトリー for 
プレストンフィールド
ビンテージ

19年 

流通年

2000年

度数/内容量/カスクナンバー
58.8% 70CL カスクナンバー1083 ボトルナンバー145/545
ボトル形状 ボトル色 ボトル残量

トール瓶 透明 70%

 

総合点数 

95(SGP:652)

S for the Sweet/Fruity scale (honey, fruits, candy, raisins, vanilla, flowers…)

G for the Grainy/Grassy scale (porridge, yeast, grass, malt, wax, beer…)

P for the Phenolic/Smoky scale (farm, peat, sea, tar, spices, liquorice, meat…)

SGP各最大値は9

90-00年代初期 OB マッカラン12年 43°を80点とする
ストック/BAR

BAR  

テイスティング者体調/当日摂取アルコール

良好/モルト2杯目

ファースト
しっかりとした琥珀 高貴 サラミ ビーフジャーキー ややオイリー 麦 パン アルコール感もしっかり
9
ミドル
舌にしみ込む 輪郭はしっかり やや煙感 飾り気がなく無骨 芯がしっかりしている やはり麦感がボトム
10
フィニッシュ 

返り・鼻抜けすばらしい アーモンド ドライ 焦げた麦感 焦げた砂糖 フランスパン 

9
エクストラ(その他)

最近クライネリッシュ蒸留所が、ブローラとして1969-1983年まで創業していた旧クライネリッシュの設備を一般見学できるようにしたようです。

ブローラというと華やかな連想をしてしまいますが、その芯は麦感。現クライネリッシュがより華やかな方向性でリリースされているのに対して、ブローラを愛する人たちはこの麦感があってこそと捉えているのでしょう。

70年代蒸留が中心のOB 30年と全く同じ方向性で、そのリリースに先駆けてリリースされた本ボトルの歴史的意義は大きいでしょう。

ブローラ+クライネリッシュ これがマリッジでも生まれることがあれば、それこそ最強のシングルモルトにふさわしい存在なのかもしれません。

マスター:このブローラはいいですよね。

10
加水
加水せず

#ブローラ

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