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イチローズモルト

記事修正です。
先日中途半端に記憶のメモのために上げた記事ですが、実は、友人と大阪福島に行く機会があったので、
ウーガダールさんへ行こう!と、記憶を頼りにこの辺だろう?と探しまわりました。
看板を見つけて、そのビルの下から上までエレベーターで探したのですが、ここではないかと思しきお店のドアを開けると、なんと!怪しげなトロピカルテイストのスナック?に変わってました。
残念の一言です。

それで、近くのどこかのバーを探してうろつきまして、ようやく路地の奥に、木製ドアが重厚なバーを発見!店名「B and B」ドアと同じで、店内はウッディーにまとめられ、落ち着いた静かなお店でした。うまく重厚な雰囲気を醸したおみせだなぁ…
そのときは一見で、勇気を出してドアを開けたのですが、後で調べると、すでに「バーナビ」さんには乗ってました。
たまにはチェックしないといけませんねぇ。

飲んだお酒は、「イチローズモルトのビンテージ」を発見!
皆さんは御存知のようですが、私はわからなかったので帰ってからデータを調べました。
「こだわりの酒 きき酒倶楽部」さんのページのコメントはオフィシャルなものではないかもしれませんが、うまく表現されてましたので、御紹介しておきます。
引用ティスティングコメント
「やや褐色がかったゴールド。フルーティー、バニラ~ハチミツ、メイプルシロップへと変化。甘みとフルーツ、深みのある熟成感が口の中でひろがり、ハーブを思わせるタンニンなど樽由来のフレーバーが豊富で余韻もながい。基本的な骨格を維持したまま、10年を迎え更に複雑で芳醇さを増した。」

「羽生蒸留所」は2000年が最後の蒸留で、アメリカンオークのパンチョン樽で熟成させ、数樽をカスクストレングス、シングルカスクで瓶詰めしたものです。
度数は60.1度ありました。
確かに度数も高いけど、度数を感じさせない甘みがありました。
口の中に置いても、刺激が少なくて、複雑な香りがすばらしかったです。

イチローズモルト10年
The Final Vintage of Hanyu
Cask No,6092 145/462 60.1度
とっても甘くふくよかな香りがしてました。
複雑な味で、私の貧困なテイスティングでは表現できません。勉強します!!
また飲みたくなる味でした。

#食べ歩き

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