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お客さまは神様。

毎年11月前半は絶望に陥る若造です。ひまー。

タイトルですが、有名な言葉ですね。有名すぎて最近ではアンチの声もところどころであがります。

この言葉って凄く深いんだと思うんですが、例えばクラナドにいらっしゃるお客さまが神さまで、神さま扱いしたとします。

すると私自身も例えばコンビニに行く、税金を払う、病院に行く。その時々神さまになるはずです。

クラナドのお客さまが神さま、コンビニにいったら私も神さま、市役所も、病院も。そうしたら神さまが沢山できて、みんながみんなを崇める連鎖になるはずのような気がしないでもないです(あやふや)。

神さまが神さまをおもてなしする。凄いことやなーと思います。

そしたら神さまとはなんぞや、となったら偉い人(人?)ですよね。神さまは偉いんです。
宗教的な話はわからないのですが、人が勝手に崇めるものが神さまなのか、それうる行動を経た結果神さまとなったのか。

いわゆる全知全能が神さまならば、全知全能だから神さまなんですよね。

そうしたら、汚い言葉で言うと「迷惑な人」は神さまにならないこともあると思います。

お客さまと店は対等という人もいます。概ね賛成します。

神さまと思えるようなお客さまが増えることが絶対的にいいと思います。

「迷惑な人」が神さまになれば最もいいと思います。

みんなが神さまになれれば、神さまワールド全開ですごいと思います。

「お客さまは神さま」の言葉は、全員が神さまになりうる可能性を秘めた言葉なんかもなーと何気に思います。

貧乏神も神さまですから。意味があるんですよね。「貧乏神さまさま」という絵本見て思いました。

お客さまから御代を頂戴するわけですが、私たちも日常生活において何かしらの御代を払ってるわけです。

気持ちよくなりたいなー神さまになりたいなーと自分が消費者の時はめっちゃ思います。神様なりてー。

文章にしたら、上からですけど、神さま増やすんがいいんやろうなーと思いました。そんで自分も神さまのような偉い消費者になれればいいんやろなーと。

#日記

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