先日バーテンダーの先輩方と飲んでいた時の事
一人のお客さまがなぜ私たちはバーテンダーになったのか
という質問をされた
そういえばなんでかな・・・と思い出してみた
一回目の20歳の時、私はまだまだ現役で陸上競技をしていた
部活にはある程度規則があり、なるべくならバイトも控えるような風習があった
私は決まりごとがあると破りたくなる性格だったので
あえて夜のバイトをしようと思った
しかし、夜のバイトといっても色々ある
その中で最も自分が損なわれないバイト、と考えたら【バーテンダー】が思いついた
電話帳でバーに片っ端から電話をかけ、西宮のbarで働くことができた
大学をやめ、大分に帰ってきたときに、またbarで働くとは決めてなかった
が、働いていた笑
求人案内に載っていたあbarが、とても素晴らしいところだと思ったからだ
でもこのときもまだ一生バーテンダーをするという覚悟はなかったように思える
このときは三度目の20歳笑
じゃあいつそう思ったんだろう・・・
三度目の20歳の秋頃に、モルトバーがしたいって思った
その冬にはモルトバーをオープンしていた
う~ん・・・
考えるより動く派なのでしょうか・・・^^;
そして8ヶ月後には移転(やむなくですが)
・・・
思い返してみると、突発的なことだらけです笑
こんな突発野郎の私ですが
いいお店、いいお客さま、仲間、家族に恵まれたなぁとつくづく思います
もちろんお酒にも
またしてもなにがいいたいかわからなくなったのでこの辺で笑
#日記