ジャボチカバを

皆様こんばんは。

日本各地では雪に見舞われていらっしゃるようなのですが、相も変わらず雨も上がり、いいお天気となったしまった静岡市です。
これが静岡市なんですよね。

さてそんな中で本日も、静岡市の生産者様に会いに伺いました。

お伺いをしましたのは、静岡市の丸子にあります「西川農園」様。

こちらでは、「ジャボチカバ」というブラジル南部原産の熱帯果樹等を栽培されている珍しい農園さんです。

あまりこのフルーツの事を知らなかったので、農園主の西川さんにジャボチカバの事を色々と教えて頂きました。

こちらでは二種類のジャボチカバを栽培されていて、年二回収穫ができるボリビアの四季なりとブラジルの小葉系があり、ボリビアの方の実はまだ少量しかとれないとの事でしたが、両方の試食をさせて頂きながら、味わいの違いを体験させて頂きました。

ボリビアの方は、ライチやベリー系に似た味わいを感じブラジルの物は、セロリにも少し似た味わいがするとの事。
両方とも甘酸っぱい味わいがとてもチャーミングで、カクテルにし易い味わいでは無いかと思います。

個人的にはボリビアの方が使いやすい様に感じましたが、両方とも少しずつ分けて頂きましたので、色々と試してみたいと思います。

日曜日は、農園カフェをやっていらっしゃりこのジャボチカバを使ったスイーツや摘み取り体験も出来るそうなので、ご家族で一度遊びにいってみられても宜しいのではないでしょうか？

「西川農園」

お忙しい所お時間を取って頂きました西川様には改めて御礼を申し上げます。

とても良い勉強になりました！