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スコッチ文化研究所 静岡支部 テイスティング会

昨日は、今年3回目のスコッチ文化研究所静岡支部のテイスティングセミナーを開催させていただきました。

今回は、初めての平日開催にもかかわらず多くのお客様にご参加いただけて、感謝の思いでいっぱいです。

さて今回のテイスティング品目は、スコットランドのアイラ島以外の「島のウィスキー」というお題でございました。

7本の中でもお客様から反応がよかったのは、SCPA16年でした。

タリスカーやハイランドパークはよくお飲みになられていることもあり、王道的な感じでしたかね。

アランも改めて飲むと、島のウィスキーなんだなぁと思わされる1面もありました。

ハイランドパークとスキャパで、同じ島で作られているのに味わいがこうも違うのか?ということに気づかされ、トバモリーとレダイグでピートの香りを知ることができたようです。

そして、スペシャルボトルとの味わいの違いにも、皆様大変に驚かれていたようですね。

熟成年数による味わいの違いや、OLDとの味わいの違い、樽ごとによりどのように変わるのか?

そんなことを体験することができたのではないでしょうか?

そして、今回は会社帰りがテーマでございましたので軽い食事(?)もご用意させていただくことに。

ちと作りすぎちゃいましたかね(笑)

でもみなさんよく飲んで、よく食べてといった感でしたでしょうか?

当日は、私もかなりラフなスタイルでやらせていただきましたがたまにはこういうスタイルもいいですよね。

スタンディング状態のカウンターでした♪

なかには、すべての蒸留所のシングルモルトを並べていた方も。

皆様楽しんでいただけたようで本当に良かったです。

次回のテイスティングセミナーも是非ご参加いただきたく思います。

皆様お疲れのところ有難うございました!!

#バーテンダーの独り言

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