お酒と相性のよいスイーツを研究中のNO'AGEのマスターです。
さて、前回と同様にフランスの伝統的なお菓子にチャレンジしてみました。
何分初めて作ったので、自信はございませんがそう滅多に食べることもないのではないかと思います。
ガトー・バスクは、
フランス領バスクラプルディ地方発祥の菓子。
厚めに伸ばしたアーモンド入りのクッキー生地にこの地方の特産品のひとつでダークチェリーの一種のスリーズ・ノワール(仏:cerise noire)を入れ、ローブリュー(バスクの十字架)と呼ばれる飾りをつけて焼いたものが正式なガトーバスクである。スリーズ・ノワールの収穫時期が短い為、カスタードクリームをつめて焼いたものやスリーズ・ノワールのジャムを詰めたものもあるが、カスタードクリームを使う作り方は現地では亜流とされる場合がある。クッキー生地の代わりに練りこみパイ生地を使うこともある。 (ウィキペディアより抜粋)
だそうです。
ロー・ブリューを入れたのですがあんまりうまくいかなった・・・。
このガトー・バスクと相性がいいと思われるのが、バーボンやシェリー樽熟成のシングルモルト、本当ならばマディラや、古いポート。
ここにシガーがあれば文句なしなんですが・・・。
葉巻はやっておりませんのでご勘弁をば・・・。
最近パティシエづいてないか?と言われておりますが、本職にかなうわけもありませんので、そこはお間違えなく。
あくまで、酒のつまみになるということが大前提ですから♪
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