昨日の日曜日は臨時休業をいただきまして誠に有難うございました。
ご来店をいただいたお客様へは、大変にご迷惑をお掛けしたかと思いますが、何卒ご了承くださいませ。
さて、今回の上京はスコッチ文化研究所が主催する年に1度のイベント
「WHISKY FESTIVAL 2011」への出席のためでございました。
今回は珍しく一人ではなく会員の方と一緒でした。
会場に着くなり、すでにウィスキーの薫りが漂ってきて思わずテンションがあがりました。
そして受付を済まし、中に入ると・・・・!!!!
すごい熱気!!!
というか年々増えてきているような気がします♪
これは負けてられん!
と思いまして、二人で人ごみを掻き分けて、各々に思うブースへ直行!!
まずはお世話になっている酒屋さんブースへ、信濃屋さん、太蔓川屋さん、サケショップ SATOさん。
何を飲んだかって??
それは秘密♪ですが、いやいい物を飲ませていただきました♪
72’ドロナックは、最高でしたね♪
そして、次なる場所は各インポーター様の所へ。
久々にお会いする方も多く、ある意味同窓会状態で楽しかったですねぇ。
しかも、いいモルトが多く、どれもこれも思わず買いたくなってしまいます。(笑)
今回ほど打出の小槌がほしいと思った日は無いですね(笑)
今回、思ったのですがオールド・ボトルも美味しいですが、今出回っているシングルモルトはどれもかなりの水準を超えているような気がします。
勿論、日本のウィスキーも負けておりません!
サントリーさんやニッカさん、イチロー’ズモルトさん、そして復活を遂げたマルス・ウィスキーさん。
試飲をさせていただきましたが、いやホント、凄いです!
そして、東京から以前おいでいただいたことのあるお客様や、ウスケバブロガーの方ともお会いすることが出来て、嬉しく思います。こういう交流が出来ることがフェスティバルのいいところなのかも入れません。
しかしまぁ二人で、さまざまなブースを行ったりきたりしながら、結局いったい何時間飲んでいたのでしょうか?
相当な量を飲んだと思います。
何本かは、唾をつけようと思っておりますが、買えるかどうかはまだ未定です・・・。
結局、二人とももう限界に達しそうでしたのでどこへも寄らず、帰ることに・・・。
もっと飲みたいものが沢山あったのですがね。。
ただこの会場の熱気を感じることで、ますますウィスキー文化が発展をしていくであろうという事を確信できたことに嬉しく思いました。
静岡でもウィスキーの文化を根付かせれるように、支部代表世話人として努力していきたく思います。
最後になりましたが、今回フェスティバルにてご尽力をいただいた土屋代表を始め、スコッチ文化研究所 本部スタッフの皆々様、各ブースにてご協力をいただいたインポーター様と酒屋様方には素晴らしいウィスキーを試飲させていただき嬉しく思います。
この場をお借りして、厚く御礼を申し上げたく思います。
本当にお疲れ様でした。
#バーテンダーの独り言 #愛してやまないモルトたち