そろそろ梅雨の時期が参ったようで、湿気が大分気になる日々が続きます・・・。
こういうときに飲むウィスキーって迷いますよねぇ～。
とはいっても飲むんですが・・・。
でも個人的には、こういう時期はジンリッキーとか、モヒートなんかの爽やかな味わいできりっと飲みたいような気もします。
さてお蔭様でTOMTIN１９７６ 見返り美人 信濃屋ボトルも残すところ１杯位になってしまいました。
う～ん早いです。
さすがという感じの美味しさでしたからね。
そろそろなくなりそうなボトルも多くなってきて、思い切ってPORTELLENを開ける事にしたんですが、なかなか開けてくれる方がいらっしゃらなく少しショボボーンとしておりました。
なんか１杯目は、皆様気が引けるようで・・・ということで思い切って僕が開けちゃりやした！
!!!!!!!!!!!さすが・・・ウマシ！久々のPORTELLENに感動を覚えていると、そんなマスターの姿を見かねてか一人の『勇者』がこの最高の１杯をオーダーしてくれました。
二人でニンマリ♪
うまかとです。
こんな幸せを感じる事ができるのは本当に蒸留所の方やインポーターの方に感謝します！
・・・でね。
見返りも一角獣もなくなりそうなんで、こちらを開ける事に致しました！
信濃屋さんPB 第二弾 LOCHSIDE １９８１－２０１０ ２９ｙ バーボンホグスヘッド
今回はなんと人気急上昇のウィスキーエージェンシーと三河屋さんと信濃屋さんのコラボというまったく贅沢な組み合わせです。
このロッホサイドも人気が出てきておりまして、注目をされている蒸留所の一つなのです。
というのは１９９６年に残念ながら蒸留所は閉鎖してしまい、翌年には解体されてしまったのです。
ということは、PORTELLENと同じくストックがなくなればもう二度と飲めないシングルモルトスコッチウィスキーなのです。
テイスティングはまだしておりませんが、なにやらえらい旨いらしいです♪
（Hさんが飲みたいもの２本も開けてしまいましてすみません・・・。）
こちらも１本のみの入荷です。
お早めにご注文くださいませ♪
信濃屋さんPB 第二弾 LOCHSIDE １９８１－２０１０ ２９ｙ バーボンホグスヘッド １ショット ￥２５００
参考までに信濃屋さんのブログを拝借しました。
香りはバーボンカスク由来のバニラ香をトップにマンゴスチン、オレンジ、みかん、湿った木の香りと土。
→蒸留所のウェアハウスの中のような空気の香り。ほんの微かにピートスモーク。
少しだけ鼻を刺しますが、生き生きとして長期熟成ながらも元気な香りです。
さて、味わいは…
オレンジとパッションフルーツのミックスジュース、口の中で留めておくと徐々にパイナップルや黄桃、
マンゴスチン、パッションフルーツ。くどくない甘さでロッホサイドその名の通り湖畔の風のような
爽やかなフィニッシュへつながります。
フィニッシュには甘い完熟グレープフルーツの果肉や果汁、皮や白い綿のようなフレッシュさすら
感じる香りにも通じる生き生きとした素晴らしい余韻。。。
加水も数滴のレベル(1：1が限度)だったらOK！
香りに少しスパイス感が増して味はオレンジっぽい甘さが表に出てきますが、気持ち平坦になる
印象があります。でも、これはこれでOKですね。
ちなみにシリーズ名には日本の会社のオリジナルらしく飲み手に癒しと和みを届けるというコンセプトから
『和 -nagomi-』と名付けました。
またラベルのモチーフには羽の白と頭の赤が日本の国旗を思わせるタンチョウ鶴を採用。
バックバーで一際目立つ赤と白のコントラスト、また日本の国旗を思わせるデザインで海外での
ウケも視野に入れたカラーリングとなっております。
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という感じです。
もし売り切れちゃったら
ということで、お願いします…
それでは、また！