ハイランドで唯一の100%ピートモルトを使ったシングルモルトウイスキー。
アダム・ティーチャーが1898年んい建てた蒸留所。
伝統ある石炭焚きが行われていたが、近年直火焚きをしなくなったそうです。
これは、ブレンド用になるティーチャーズにカラメルや麦芽の感じがなくなってくる要因だと思われます。
今回のトラディショナルカスクは、 19世紀からの伝統的なスタイルであるダブルカスク熟成で、通常のオーク樽で熟成した後、小さい樽であるクォーターカスクに詰め替え2度目の熟成を行い、ユニークなウイスキーに与えています。
また自然な味を追求するためにノンチルフィルターでのボトリングをしております。
#愛してやまないモルトたち