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勉強にもなる!お客様の持ち込み、3ショット・ストーリー!

この三本は、嬉しい三本!… p(^^)q
先日、お客様が持ち込みなされた物です。
以前は、予算を預かり当方が仕入れていましたが、
今はその方が、酒販店に出向き選んでいます。
この三本は、木樽熟成の恩恵/樽香/味などの比較するにはよかった。
モルトウィスキーを教授? した結果が出?…嬉しく思いました。 (^^)

写真、左から
最近、シェリー樽だけでの熟成が少なくなりましたが、
グレンファークラス 21年 / 穏やかで綺麗で、高貴風味…
中央は、最近リリースされた、
スプリングバンク・スモールカスク / 9年
ウィスキーの木樽熟成としては、最小サイズの50リットルと100リットルで熟成した革新的なモルト。熟成が早く、木樽香を十二分に味わえる。
そして右は、
ニッカ 余市 20年 / 余市 1988 20年とは、かなりコンセプトが違い、
骨太のしっかりと味で、幾つもの香味が鼻孔をくすぐり、口の中で広がる。

S・N・K・C社他の、日本のブレンダーの感性には、ほとほと関心!

最初の一杯目はまず、左から飲みたいものと、当方は思います。
フルボディ・タイプの三本ですが、なかなか 〃 でした。
たまには? ショット・バーでテーマをもって頂くのも、
一興かと存じます。 m(__)m

#出来事!

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