「サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)」を体験中,リアルな距離感にドギマギしてしまい,よこしまな気持ちになる余裕すら生まれなかったのが衝撃的でした。家庭教師をしている教え子の無防備な姿に「あぁっ! スカート! スカート押さえて!」とソワソワしながら,思わず彼女の視線を気にして,そーっと盗み見てしまうのです。
こうしたリアルな距離感でのVRコミュニケーションが浸透すると,世の中の少子化がさらに深刻化してしまうのでは……!? という疑問を,バンダイナムコエンターテインメントの玉置 絢プロデューサーにぶつけてみたところ,「最初はどんなに緊張していても,徐々にみんな慣れてくる」とのこと。
ブレイドアンドソウル RMT
確かに,最初は目を合わせられないほど緊張してしまうけれど,VR空間に少しずつ,少しずつ慣れるにしたがって,彼女のほうをチラチラ見る時間が増えていくんですよね。製品版でプレイできれば,きっともっと距離を詰められるはず!
となると,宮本ひかりちゃんとのコミュニケーションを発展させていき,徐々に打ち解け合う喜び,感動を体験することが,リアルな世界でのコミュニケーションを後押してくれるかもしれません。ありがとう! 宮本ひかりちゃん!
PlayStation VR!
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