MENU

BEN NEVIS 66

目黒マッシュタンにていただいたちょっと珍味系のベンネビス

どちらかというとこの蒸留所はドップリシェリーのものが多いのだが、今回のは

SMWS 78.1 未だに時々お目にかかれるNo.1ボトル もちろんスクリューキャップ

SMWSのNo.1ボトルは総じて、蒸留所の個性が強いものというよりも、結構個性が強いボトルが多い気がする

ロングモーンしかり、ラガしかり・・・

当時は相当面白いチョイスが出来ていたのだろう

現行品も今飲むと普通な感じもあるが、しばらく放置プレイしておいたら結構面白くなりそうなボトルもあるんでしょうね

話をもとに この1966年 89年ボトリング 開けたときには思わず「なんだこりゃ!?」的なボトルであったそうです

しかし、バックバーで瓶熟?を重ねているうちに、変化してきたらしい

元は今回のウイスキーフェアで詰められたダグラスレインのベンネビス66を開けた時に、共通するフレーバーのボトルが有った事を思い出し、バックバーを探して見つけ出したって事だそうです

鈴木さん香りをかいだだけで自分の在庫に有るものを見つけられる
うーーーん さすが職人

なにが珍味なのかは別にして、同じ蒸留年で1989ボトリングと2009年ボトリング
20年の熟成がの差が何をもたらすのか・・・・

ぜひ体感してみて欲しいなぁ

#Malt

この記事を書いた人

前の記事
次の記事