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製氷機が故障したー!

こんばんは

江古田駅南口 1分 Out Take Bar の のりちゃんです。

アウトテイクと読みます。アウトテイクの意味は、映画とか音楽の未公開版
取り方にもよりますが、失敗作という意味もあります。

店を始める前のある日、キューティブロンドという映画をDVDで見ていました。

特典映像の未公開シーンを見ていると、フィルムの端っこのほうに「out take」
とピンクのペンでなぐり書きしてあるのに気付く、字幕には“未公開シーン”と書いてある。そのころから、もし店を持ったらアウトテイクにしようと思っていました。

未公開シーンは楽しいし、お酒を飲むと人の様々な未公開シーンが見られると・・・。

当時、英語圏のスラングで、はみ出し者とか、ダメ男みたいな名前の店がよくありました。 

さてさて、製氷機との闘いリポートです。

ダメな氷↓真ん中がかなり空洞です。まーウイスキーを注ぐと2秒の命ですな。

正常な氷↑
まず、営業終了後に製氷機を分解!やってもーた。
この部品がダメな部品まず、取り外して弓状の部分をサンだーでかなり削りました。製氷BOXのフタを2~3ミリ開けている犯人の白いプラスチック。

装着してしばらく待っても氷が落ちてこない、はてはて?
手探りで製氷BOXの周りを確認、すると何かが外れているではないかー
多分、温度センサー?製氷BOXの横壁に溶接跡を発見!(手探り2)

ははーん、製氷BOXの温度が氷の成熟度合いにより氷点温度に達すると
フタが開いて氷が落ちる仕組みかぁ~・・・・・・(予想)

溶接機はないので、ここはアロンアルファの出番でしょ?
接着!!(手探り3)

数分後、綺麗な氷がカラカラとフィーバーしはじめました。

感電せず無事に修理完了!写真は、修理前と修理後の氷です。
修理前は、2日間氷が落ちてこなかった。

長くなりましたが、製氷機修理リポートでした。アルコールのリポート?
そのうちやります。

ではでは、プリティウーマンの曲でも聴きながら、かんぱーい なう。

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