最近のハイボールブームはサントリーさんによるところが当然大きいのですが、なかなか語源について触れる機会がないなと思ってふとwikiを。
・アメリカ開拓時代、蒸気列車の信号の待ち時間のお話説
・イギリスゴルフ場での高いボールお話説
・炭酸の泡説
などなどあるようですね。
今朝の朝日新聞を見ていたら博水社さんの「ハイサワー」のお話。
「わが輩(ハイ)が作ったサワー 」
ってことは最近の居酒屋さんの焼酎ハイボールとウイスキーハイボールは違うのか?などなど楽しくなってきます。
5年前に関西でも有名なオーセンティックバーに入って「ハイボール下さい」って言って角のソーダ割りをだしてもらいましたが、「ハイボールなんて酒は実はないんですよ」と説明を受けました。どういう意味で言われたのか今でもわかりませんが、なんか初めて入っていきなり言われてちょっとショックでした。。。ははは。
まあ、十分市民権を復活したハイボールをみんなで楽しく呑めればそれでよいよい!