まずはストレートで、次はカクテルで…『ニッカ　カフェグレーン』新発売！

通常、グレーンウイスキーはブレンドに用いますが
竹鶴政孝さんはグレーンウイスキーにもこだわり
カフェ式の連続蒸溜機を導入しました。
効率は悪いが原料由来の香りや成分が残り、
モルトウイスキーとは違ったウイスキーを造りあげます。
もちろんストレート、ロックでも楽しめますが、
カクテルにもその素材のポテンシャルが発揮されます。
特に「マンハッタン」はお薦めです！
昨年９月にヨーロッパ限定で発売されましたが、
カクテル素材として相当注目を浴びています。

ウイスキーの作り方の違い
モルトウイスキー…大麦麦芽を原料にポットスチル（単式蒸溜器）で蒸溜し、様々な樽で熟成させます。
グレーンウイスキー…原料はとうもろこしと大麦麦芽。蒸溜は連続式蒸溜機（ニッカは世界でも希少になったカフェ式連続式蒸溜機）を使用し、樽で熟成させます。

※ご注意※
◆ 発売元：アサヒビール株式会社 ◆
◆ ２０１３年６月１２日（水）出荷開始予定 ◆
◆ ご注文はＦＡＸ、お電話でも承っております。 ◆
（ただし、初めての方はホームページ、ＦＡＸ、メールをご利用下さい。）

ニッカカフェグレーン
アルコール度数：４５％　容量：７００ｍｌ
販売価格：￥４，５３６【税込】
詳細、ご注文は⇒ニッカ

香り：ウッディなバニラ香、クッキーのような香ばしさ。カスタードクリーム、チョコレート、砂糖を焦がしたような甘い香り。
味わい：クリーンで滑らかな舌触り、ウッディさを伴うバニラ、蜂蜜のような甘い味わい。
カフェ式連続蒸溜機（開発者イーニアス・カフェに因んで“カフェスチル”と呼ばれています）は新式の蒸溜機に比べアルコール精製度が劣りますが、反面原料由来の香りや成分が残り独特の風味を残します。