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【SHINANOYA イベント報告&プライベートボトル新作リリース予告】”Whisky of Godzilla” Launch Ceremony at SUNDAY

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【イベント報告&
プライベートボトル
新作リリース予告】

でお届けします♪
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先日開催させて頂いたのが
Special Tasting Night vol.2
"Whisky of Godzilla"
Launch Ceremony at SUNDAY


SAKEDORIイベントページ:http://goo.gl/OeTLyW
Facebookイベントページ:https://goo.gl/2TNM5z

先日にその様子をご紹介した
Special Tasting Night vol.1
"Whisky of Godzilla"
Launch Ceremony at Speyside Way


と合わせて今回のリリースを
最大限にご紹介すべく開催して参りました。

当日は

三宿SUNDAYさんを貸し切り、
ギャラリースペースとカフェスペースをフル活用。

東宝さんの全面協力のもと、
エントランスでは初代が皆様をお出迎え!

店内側でも世代を越えた歴代ゴジラが
勢ぞろいでご来場を待ちます。

また、ミニゴジラ達以外にも
半世紀という歴史を感じさせる
歴代のポスターが用意され、
まさに店内はゴジラ一色♪

みなさまにとっては懐かしいものも
多いのではないでしょうか♪

 

また、ボトルでは今回の新作に加え、
特別有料試飲としてSUNDAYオーナー様の
コレクションから弊社プライベートボトルも開栓。
こちらもポスターに負けずのこれまでの
リリースを振り返る懐かしいボトルも揃います。

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そして開場、受付が始まり、
ギャラリースペースでのイベントが始まる頃には
多くの方々にお集まり頂きました。

まずは29日より公開となります、
「シン・ゴジラ」の特別予告編のご紹介。


2004年『ゴジラ FINAL WARS』以来となる
日本発のシリーズ最新作は新たなコンセプトの下、
これまでのファンも、未体験の方々も楽しめる
予告編だけでも映画館に足を運びたくなる1作です♪

そして、今回のリリースの立役者、
東宝 グループリーダーの広瀬氏(左)と
弊社スピリッツバイヤー北梶(右)による
トークショーに話は進みます。

今回のリリースプロジェクトが生まれたきっかけから
実際のカスク選定、こだわりポイントなど
生のトークだからこそのネタの尽きない話が続きます♪

トークセッションの終了後は
カフェブースでのテイスティングタイム。
ゴジラに囲まれながら今回の新作をいち早く楽しみ
リリースを祝う乾杯となりました。
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それではここからは
【プライベートボトル
新作リリース予告】

2つのイベントのご紹介直後から
多くの反響を頂き、イベントでは
実際に飲まれたお客様から
ご好評を頂いたボトル達、
今回は2本同時にご紹介します!

『それでは参りましょう↓↓↓』



1954年の第1作公開以降、
1998年と2014年にはハリウッドでも公開。
60年以上に渡り日本を代表する映画シリーズとして君臨、
「キングオブモンスター」、「怪獣王」として
世界的な人気を誇る「ゴジラ」。

1930年創業以来、通産150樽以上もの
プライベートボトリングを武器に、
世界のウィスキー業界内で最も貢献したショップに贈られる
「アイコンズオブウィスキー」を4度獲得という
日本初の偉業を成し遂げた、
日本を代表するウィスキーショップ
「信濃屋 (SHINANOYA)」。

ゴジラの最新作となる「シン・ゴジラ」の公開に合わせ、
映画・ウィスキーというそれぞれ枠を超えたコラボレーションが実現。
これまでのゴジラと新たなゴジラ、
それぞれの雄姿を表す2本のウィスキーが誕生しました。
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TALISKER [2009] 6yo
SHERRY H/H #HL12093
-SHIN GODZILLA-
EXCLUSIVELY CHOSEN BY SHINANOYA
FOR GODZILLA

700ml/58.9%vol./309bottles/13,800yen
(価格は税抜きです。)

2016年、ゴジラシリーズに新たな足跡を印す
「SHIN GODZILLA」をラベルに纏ったのは、
タリスカー蒸留所の原酒。
数少ないリリースでも蒸留所名が
公開されることはまずない中で、
その名をラベルに冠した貴重なボトルとなります。
そのスペックはこれからのモルト業界でも
注目される2000年代原酒をセレクト。

今回のリリースセレモニーイベントでも
幅広い納得のお声を頂戴した、
ウィスキー・ゴジラ双方の新時代のイメージに
相応しいセレクションをご用意することができました。
 

『ショートエイジングの魅力を最大限に発揮したタリスカー、
飲み応え充分で飲み手に力強い爪痕を残す
エネルギッシュな1本を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —

【香り】力強いピート、潮風、スモーキーなレモン、
柑橘のピール、晴れた日の砂浜、シャルドネの白ワイン。
【味わい】ピートを軸にエールビール、スモークしたモルトスナック、
塩味、シェリー樽由来の心地良い甘やかさ、
大麦糖、焼き菓子、砂糖がけの果物。
【フィニッシュ】トースト、焚き火、燃えさし、
ピートとスモークが最後まで長く、暖かく続く。
【加水】力強いピートとスモークは
そのままにより甘みを感じやすくなる。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)

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HECTOR MACBETH [1991] 24yo
H/H #HL12061
-GODZILLA-
EXCLUSIVELY CHOSEN BY SHINANOYA
FOR GODZILLA

700ml/57.6%vol./196bottles/22,800yen
(価格は税抜きです。)

半世紀以上もの歴史を創り上げてきた
「GODZILLA」をラベルに纏ったのは
ヘクターマクベス原酒。
へクターマクベスとは、
ウィリアム・グラント社が所有する
世界No.1の売上を誇る、
鹿がトレードマークのスペイサイドの蒸留所。

極まれに原酒が販売される際には、
別の蒸留所の原酒を1滴ブレンドし、
シングルモルトとして販売できないようにされ、
ブレンデッドモルトと表記される、
オフィシャルボトル以外でのリリースが
レアな蒸留所になります。
選ばれたのは約四半世紀の間、
樽によって育まれた長期熟成原酒。

今回のリリースセレモニーイベントでも
多くのテイスティングを経験してきた飲み手達の舌を唸らせ、
ウィスキー・ゴジラ双方の長い時間を経た熟成のイメージに
相応しいセレクションをご用意することができました。
 
『奥行きのあるフレイバーと落ち着いた味わい、
熟成感は年月だけが育むことのできる業、
安心感と懐かしさを演出する1本を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —

【香り】蜂蜜、乾燥茶葉、もみの木、若木、
ややフェインティでフローラル。
樹脂、ややバニラ心地良いオークの香り、奥から洋梨やアプリコット。
【味わい】和梨、キウイフルーツ、パイナップル、
徐々にミルクティーやアイスクリームと濃厚な甘みを感じられる。
【フィニッシュ】オレンジの果皮、桃の薄皮、ジンジャー。
【加水】フルーツ感を一層感じることが出来るので、
開栓間もなくは少量の加水がお薦め 。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)

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『ブランドオフィシャルサイトも是非ご覧下さい♪』


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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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