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SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【新着商品のご紹介♪】
でお届けします♪
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先ほどメルマガでもご紹介したのが
グレンドロナックから届いた
恒例のバッチシリーズの第13弾!
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グレンドロナックといえば
先日、母体のベンリアックグループ自体が
ブラウンフォーマン社に買収されるという
電撃ニュースが公表されたばかり。
今後の動向はひとつひとつが要注目です!!
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それではまずは最長熟の1本。
選ばれたのは1968ヴィンテージ。
これまでのバッチシリーズでも
トップクラスの歴史ある1本。
約半世紀にも至るエイジングは
ウィスキーシーンでも希少な存在であり
手にした者だけが知ることができる
究極の1本と言っても過言ではないでしょう。
GLENDRONACH [1968] 47yo
PX SHERRY H/H #5837
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続々と長熟域に差し掛かる
1990年代前半原酒。
一時休止前のカスク達は
続々と枯渇の難局に瀕しており、
通常のリミテッドリリースでも
ますますお目にかかることが
難しくなっているところ。
バッチリリースならではの
1992ヴィンテージをお見逃しなく!
GLENDRONACH [1992] 23yo
OLOROSO SHERRY BUTT #76
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現在、プライベートボトルとして
新たに手に入れられる最長熟域が
1995ヴィンテージ。
このヴィンテージでは最近のシーンでも
好評価ボトルを輩出していますが、
そのなかでも蒸留所自らがストックし、
育んできた1樽はこれまでリリースされてきた
カスク達のさらに上をゆく仕上がりを期待させるところ。
一時休止前ヴィンテージ、伝統製法の最終期からの
押さえておくべき1樽です♪
GLENDRONACH [1995] 20yo
PX SHERRY PUNCHEON #3047
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新世代となる2000年代からは
2003ヴィンテージをピックアップ。
これからのグレンドロナックを背負っていく
スペックのなかでも2003ヴィンテージでは
特異ともいえる秀逸なカスクや
各人気ブランドからのセレクトも続いており、
2000年代のビッグヴィンテージ候補として
積極的に試していきたい1本です!
GLENDRONACH [2003] 12yo
PX SHERRY PUNCHEON #930
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『他3ヴィンテージもお見逃しなく!』
一時休止前は1994ヴィンテージ。
こちらも安定したクオリティーのボトルを
コンスタントに輩出する注目どころです。
GLENDRONACH [1994] 21yo
PX SHERRY PUNCHEON #3274
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2000年代からはもう2ヴィンテージ。
2002ヴィンテージも
各国向けのプライベートボトルの
評価が安定しており、
2003年ともども年代の
ビッグヴィンテージ候補として
注目どころです♪
GLENDRONACH [2002] 13yo
PX SHERRY PUNCHEON #4651
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ラストは最新ヴィンテージの2004年。
前オーナーのビリー・ウォーカーが
携わり始めた年でもあり、
まだまだリリースは少ないことからも
知る価値のある興味深い1本です。
GLENDRONACH [2004] 12yo
PX SHERRY PUNCHEON #5521
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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