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【SHINANOYA 新着ニュース vol.438】超熟古酒カルヴァドス”マルキドサンループ”

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【新着商品のご紹介♪】
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今回はタイトルの通りフランスから
リンゴのお酒・カルヴァドスのお誘い♪

カルヴァドスといえば
昨日よりいよいよリリースとなりました
信濃屋プライベートボトル第9弾!

好調にご予約頂いております。
(そろそろ残数も見えてきましたのでお早めに♪)

今週届いたのは同じく弊社プライベートボトル

でもご紹介したブランドなど、
数々の有名ブランドを持つ
クリスチャン・ドローワン氏が
手掛けるヴィンテージブランド

「マルキドサンループ」
からの掘り出し物。

ハードリカー全体が古酒不足に悩まされるなかで
代々受け継いだストックを保有し、
その貴重な存在をリリースする同氏。
今回のボトリングも半世紀レンジとなる
1950-1960年代に生まれた
とっておきの秘蔵原酒達
です。

今後も続く難局に対してまだまだ適正な価格で
熟成古酒の醍醐味を教えてくれる原酒達。
また、こちらは氏が手掛ける他ブランドと異なり
ACカルヴァドスの扱いとなり、
特長である洋梨を使用した熟成原酒は
新たなカルヴァドスの魅力を
伝えてくれる期待の存在でもあります。

まずはスリーリバーズさんおすすめの
1959ヴィンテージから。

MARQUIS DE SAINT-LOUP [1959]

—Tasting Note(メーカー資料より)
華やかで甘いアップルジュース、オーク、
ライトでシルキーなボディは甘くフレッシュ、
プラムの甘酸っぱい酸味、
フィニッシュは穏やかな酸味が続く。 

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1960年代原酒はいずれも
適正なプライスレンジを守っての
良心的な存在です♪


MARQUIS DE SAINT-LOUP [1963]

—Tasting Note(メーカー資料より)
チョコレートやレザーにオーク、プラム、
ボディはしっかり太くプラムの酸味と甘み、
オーキーでややビター、
フィニッシュは甘酸っぱくビターで続く。

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MARQUIS DE SAINT-LOUP [1967]

—Tasting Note(メーカー資料より)
香ばしい焼きリンゴ、オーク材、酸味とビターチョコレート、
ボディはしっかり太く、リッチなビターと酸味、
長期熟成コニャック、フィニッシュもビターが続く。

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MARQUIS DE SAINT-LOUP [1969]

—Tasting Note(メーカー資料より)
華やかで甘いアップルジュース、オーク、
ライトでシルキーなボディは甘くフレッシュ、
プラムの甘酸っぱい酸味、
フィニッシュは穏やかな酸味が続く。
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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DUN EIDEANN
CAOL ILA [1992] 21yo #8247

700ml/56.2%vol./18,500yen

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