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【SHINANOYA イベント報告vol.3&プライベートボトル201512 vol.3&4 リリース予告 】WHISKY Festival 2015 in TOKYO & ”salon de SHIMAJI Pen x SHINANOYA”

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは、
【イベント報告vol.3&
プライベートボトル
新作リリース予告"vol.3"】

でお届けします。
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まずは【イベント報告】から。
先月末に行われた、

先日は怒涛の入場と立ち上がりからの盛況ぶり

までをご紹介しました。今回はその続きから。
混雑の中、ちょっと場内に抜け出してみます!

 
ご近所はリカーズハセガワさん。
こちらではやはりカバランが
国内外のゲストに人気の様子でした。

こちらは先日もご紹介した山岡秀雄氏のブース。
 
やはりお目当てはカリラでしょうか。
そして山岡氏といえば日曜に迫るこちらのイベントもお忘れなく!
(公式サイトは下記画像よりどうぞ!)

SINGLEMALT WHISKY TRIP新作記念テイスティング会

いよいよ提供ボトルも公開。
ウィスキー達だけでも十二分にお得なラインナップです!!

続いて各社ブース。
 
話題のオフィシャル新作達。
展示会に続き、今回もお預けでした。。。
 
こちらも新作達。
まだ詳細が分からないのでこの辺は入荷次第、改めてご紹介致します。

それでは弊社ブースに戻りまして、
ってまだまだ結構な人垣継続中(^^;

そんななかで人気を集めたボトル達、
いよいよベールを脱ぎたいと思います!
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ではここからは、
【プライベートボトル
新作リリース予告"vol.3"】

既に雑誌Pen最新号でも掲載され、
お問い合わせも多く頂いております。
今回のフェスティバル当日に初公開となった

こちらからのご紹介です!

-「言葉」と「モルト」のマリアージュ-
salon de SHIMAJI Pen×SHINANOYA

雑誌「pen」とSHINANOYAが、
「言葉で飲む」をテーマにプロデュースした
オリジナルボトルシリーズ。
シングルモルトに造詣の深い作家・島地勝彦氏
信濃屋が入念なテイスティングから厳選した
こだわり原酒をご紹介致します。
 
これまでのリリースも早々に完売となり、
今や海外からも人気を集め、
その新作が注目されるシリーズとなりました。

その期待に応えるべく、
長きに渡る構想が現実となった5本リリース。
今回は島地勝彦氏も訪ね歩いた
ハイランド、スペイサイド、アイラ島に所在する
4つの蒸留所からのボトルをご紹介。
(アラン原酒は来春のリリース予定です。)

『モルトと言葉の新しいマリアージュを是非ご堪能下さい。』
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ブログではその魅力を2回に分けてご紹介。
まずは手前2本

をご堪能下さい♪

『それでは参りましょう↓↓↓』

678本限定発売
創業10年目の農家型蒸溜所
『シェリー樽アイラモルトの醍醐味』


KILCHOMAN [2009-2015] 5yo
OLOROSO SHERRY BUTT #407
salon de SHIMAJI Pen×Shinanoya

700ml/59.9%vol./678 bottles/11,500yen

(価格は税抜きです。)

アイラから選ばれたのは2005年に創業し、
2015年で10年目を迎えるキルホーマン蒸留所の原酒。
19世紀のアイラ島で一般的だった
ファームディスティラリー(農家型蒸溜所)を目指し、
蒸留・熟成といったウィスキー作りはもちろん、
大麦の栽培・製麦までを自らの手で行い、

原料作りからそのこだわりを貫き通しています。

選ばれたのは2009ヴィンテージ
原酒不足が続くアイラの中でも期待される
2000年代後半原酒。
これまでもキルホーマンでは
WHISKYLIVE Tokyo2015ボトルなど
人気のシングルカスクリリースを輩出しています。

今回はその中でもリリースの少ない
オロロソシェリーバット原酒
ご用意することができました。
全生産量の80%をバーボンバレルで熟成する
キルホーマン
にとっては
シェリーバットで熟成されたシングルカスクは、
生産量の少ない大変貴重1樽。

『ファームディスティラリーが織り成す、
熟成の長短に縛られないアイラモルトとシェリーカスクの融合を
この機会にぜひご堪能下さい』

—Tasting Note —
【香り】アイラの潮風、タールを感じるピート、手入れしたての革製品。
奥からコーヒービーンズとチョコレートケーキのビターで甘い香り。
【味わい】口に含むと、強く燻製したシリアル、ローストアーモンド、
海藻、ややナッティでオイリーなボディ。
【フィニッシュ】シェリーの甘さからドライオレンジやレーズンが
徐々に感じられ、フィニッシュは非常に長く複雑。
【コメント】5年熟成からは考えられない飲み応えは、
シェリー樽で熟成させたアイラモルトの醍醐味を感じさせる1本。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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2本目はこちらのご紹介!

180本限定発売
創業225周年の古き良き蒸留所
『歴史と伝統のハウススタイル』


BALBLAIR [2000-2015]
AMERICAN OAK
BOURBON BARREL #1357
salon de SHIMAJI Pen×Shinanoya

700ml/55.2%vol./180 bottles/19,900yen

(価格は税抜きです。)

ハイランドからはバルブレア蒸留所の原酒をご用意。
1790年に創業し、200年以上もの間、
原酒作りを守り続けている歴史ある蒸留所。
ボトラーリリースも至極限られており、
プライベートボトル自体も貴重な存在となります。
またその荘厳な佇まいはウィスキーファンでなくても
見る者を魅了し、映画の舞台にも選ばれたほどです。

選ばれたのは2000年ヴィンテージ。
長い歴史あるバルブレアの中でも
新たな味わいのスタイルも期待させる次世代原酒。
バーボンバレルの中で育まれたその味わいは
古から200年以上もの間、保たれてきたバルブレアの
ハウススタイルをしっかりと感じさせます。
伝統的な製法や設備を重視し、
効率以上に仕上がりにこだわった丁寧な作りで
生み出される原酒は現代の味わいの嗜好の変化にも負けず、
今なお飲み手を魅了する高い完成度を受け継ぎます。

『古き良き時代の
伝統的ハイランドスタイルを是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】青リンゴ、洋梨、桃、キウイフルーツ、奥から乾燥茶葉、
新品の革製品、ややミント。
非常にエステリーでフローラル、フレッシュな香り。
【味わい】口に含むと、バニラ、蜂蜜、パイナップル、
サイダー、フルーツキャンディーからホワイトペッパー、
ジンジャー、新樽由来の力強いオークのスパイス。
奥から仄かにピートを感じる。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、
ドライでスパイシーな味わいから再び心地良い甘みへ戻る。
【コメント】濃厚で妖艶な甘みと力強いスパイスが
絶妙なバランスを保ちながら展開する、北ハイランドらしい1本。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「こちらのネット上のご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」

こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"後半戦をお祈りして♪
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『プライベートボトルのご紹介!』

180本限定発売
信濃屋プライベートボトリングから
カルヴァドス第8弾

『欧州No.1生産者の実力』


「ボトルの詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

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150本限定発売
プランテーションから
信濃屋プライベートボトリング・ラム第7弾

『新たな融合が生み出す可能性。』


「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

 

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