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【SHINANOYA  新着ニュース vol.383】オールドボトルの誘い-オフィシャルスタンダード-♪&スペイモルト1950!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品ご紹介♪】
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今回はオールドボトルのご紹介。
現行の長熟原酒の高騰・枯渇が激しさを増す中で
オールドボトルは往時の味わいを伝えてくれる
貴重な生き証人としてその存在感を高めています。

今回は当時のオフィシャルスタンダードが入荷。
単体そのものを楽しむのももちろんですが、
現行のボトルとの飲み比べで
当時からの味の変遷を知るのも一興です♪

いずれも人気銘柄だけに、
オールド市場でも出現率が低く、
高騰の影も忍び寄ることから
ぜひ見つけた時に押さえておいて
頂きたいボトル達です!!
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1本目は既に残り1本となってしまった
グレンリヴェット。
アンブレの次となる”ピュアモルト”表記品。
ローテーションは1980年代後半であり、
1970年代原酒の存在を感じさせる
その味わいは安定した人気を保ちます。

GLENLIVET 12yo
PURE MALT 1980s

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2本目は日本市場では双璧の人気を誇る
グレンフィディックを再確保!
オールドフィデックとして定番の
”スペシャルリザーヴ”表記
ローテーションから鑑みても
1970年代の味わいを
確かに伝えてくれる名品です。

GLENFIDDICH
SPECIAL RESERVE 1980s

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続くオフィシャルはグレングラント。
こちらも1980年代ローテーション。
今や1970年代のホワイトキャップは
滅多に見つけることができなくなり、
このブラウンキャップ
出現率が激減したところ。。。

オールドのラインナップでも
比較的早期に完売となってしまう
人気のグラントは今回ぜひ
押さえておいて欲しい1本です!

GLENGRANT 10yo
SQUQRE BROWN CAP 1980s

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こちらはボトラーからの再入荷。
巨塔GMの看板"スペイモルト"。
今回、奇跡的に1本のみの確保は
1950ヴィンテージ(2006ボトリング)

オールド的な立ち位置となりますが、
最早オフィシャルでは入手困難な
マッカランの超長熟オーバー50年熟成。
モルト飲みなら一生に一回味わってみたい
垂涎の存在です。

GM
SPEYMALT from MACALLAN
[1950-2006]

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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