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【SHINANOYA  新着ニュース vol.376】”ヘップバーンズチョイス”初上陸vol.1

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品ご紹介♪】
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昨夜ご用意したのは
老舗レイン家の流れを組む
新たな意欲作シリーズ
「ヘップバーンズチョイス」
ハンターレイン社の子会社
ラングサイドディスティラーズ社が放つ、
バリュープライスシリーズです。

高騰する相場に対して
シングルカスクというジャンルへの
エントリーモデル
として
プロデュースされているラインナップ。
今回は当店初上陸!
契約輸入分のみの数量限定です。
いずれも期待の2000年代原酒は
レイン家のコネクションを窺わせる
注目銘柄が整いました。
その中からまずは5品のご紹介です。

1本目はボトラーボトルでは
絶えず人気を集めるインチガワー原酒。
元々、ブレンデッドの屋台骨をささえる
重要な原酒でもあり、
ボトラーへの供給、リリースは
極めてレアな蒸留所となります。
その中でもまだまだ少数派の2000年代原酒。
今のインチガワーを知るにうってつけの1本です!

HEPBURN’S CHOICE
INCHGOWER [2008] 6yo

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2本目は注目蒸留所のタムデュー。
休止・再開を繰り返す中で
イアン・マクラウド社が所有し、
2013年の再稼動もあって
欧州では高い注目を集めています。

用意されたのは同社が買収前の
2005ヴィンテージ。
こちらもボトラー所有となり
今後のカスク供給は予測困難であり、
ぜひ押さえておきたい1本です!

HEPBURN’S CHOICE
TAMDHU [2005] 9yo

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そして、イアン・マクラウド社が
所有しているもう1つがグレンゴイン。

こちらは同社所有後の原酒。
安定的な創業を続けながらも
オフィシャルがメインであり、
ボトラーリリースは少ないところ。

昨年のMalt Maniacs Awardsでも
オフィシャル原酒が高い評価を得ており、

ショートエイジング原酒は
ぜひ知っておきたい存在です♪


HEPBURN’S CHOICE
GLENGOYNE [2007] 7yo

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『他の2本もお見逃し無く!』

アイランズからはジュラ。
オーナーチェンジもあり
オフィシャルですら流通は不安定です。

HEPBURN’S CHOICE
JURA [2006] 8yo

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ラストは「グレン・デュヴェロン」としても
話題を集めるマクダフ。
若いからこそみておきたい1本です。

HEPBURN’S CHOICE
MACDUFF [2008] 6yo

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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