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【SHINANOYA 新着ニュース vol.176】魅惑の超熟&長熟 コニャック&アルマニャックのお誘ひ♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは、

【新着商品のご紹介】

でお送りします。
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昨夜仕込んだこの時期の風物詩とも言える、
コニャック&アルマニャックからの限定入荷品。

熟成ハードリカー全体が
高騰・枯渇の道を進んでいく中で、
是非ともみて頂きたいカテゴリー。

今年、


という2本のカルヴァドスもリリースさせて頂き、
ブランデーマーケットでも目に見える変化が
起こっていると感じています。

そんな中で王道となる
両カテゴリーからの新着品は
更なる高みへ皆様をお連れする
極上のボトル達♪

2014年、最後の締めはその奥深い世界で
締めくくるのもオススメです。
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それではまずはコニャックから。

届いたのは、
「ダニエル・ブージュ」のブランドから。

こちらはバーテンダーの皆様から
高い評価と人気を得ているところ。
200年超という歴史が生み出す味わいは
多くの飲み手を魅了します♪

まずはファーストブランドからの2本。

”BRUT DE FUT”は同家の看板的存在。
平均熟成年数は40年以上!
市場が高騰する中で家族経営だからこその
まだまだ良心的な値段設計♪

今回は例年よりも更に本数も少ないので、
ぜひぜひ押さえちゃってくださいませ♪

DANIEL BOUJU
BRUT DE FUT

そして同家最高峰となる
”レゼルヴファミーユ”

こちらの平均熟成年数は、、、

80年以上。

一体、どんな仕上がりとなるのか。
往年の伝説的な評判でしか
推し量ることの出来ない存在。

ちょっと頑張れば手が届く。
そんな”一生に一度酒”です。

DANIEL BOUJU
RESERVE FAMILIALE

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続いては同家のセカンドブランド、
”フランソワーズ ド マランジェ”

こちらは今では希少な存在となる
シングルヴィンテージコニャック。

同じ原料となるワインしかり、
もちろんヴィンテージでの差異は存在します。

その微妙な個性の違いを伝えてくれる高貴な存在。
今回は3ヴィンテージをご用意。

こちらは毎年オファーをもらえるものではなく、
今年はようやくお誘い頂くことができました。
豊富なストックを保有した同家と言えど、
その在庫は余裕ばかりではありません。

2015年は出会えるか分からないブランド。
お見かけした時が買い時となるレア入荷です!

それではヴィンテージ順に、
まずは最長の1970ヴィンテージ。

こちらはフォンボワ表記となり、
一般的には早熟と言われ、
長期熟成は決して多くはありません。

そんな中でチェックに合格して
晴れて瓶詰めされた貴重中の貴重な1本です。

DANIEL BOUJU
FRANCOIS MARANGE
FIN BOIS [1970]

お次はヴィンテージで狙い撃ちした1973。
コニャックでも当たり年と言われる同年。
こういったヴィンテージこそまず試して頂きたいところ。

モルトで言えばとっくに枯渇状態の中、
熟成ハードリカーとして、
類まれな円熟味を体感出来るありがたい存在です。
 
DANIEL BOUJU
FRANCOIS MARANGE
PETIT CHAMPAGNE [1973]

ラストは1989ヴィンテージ。
こちらはグランドシャンパーニュの規格。
上記2つほどではありませんが、
とっくに長熟域に達した注目の1本。

ブランドの中ではお求めやすく、
マランジェワールドを知るには最適な存在です。

DANIEL BOUJU
FRANCOIS MARANGE
GRAND CHAMPAGNE [1989]

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ここからは一気にアルマニャックへ。

半年に1回しかない
”ニーメデルクルー”の
待望の年末到着分です。

ダニエル・ブージュ同様に
古く1800年代に遡る歴史ある作り手。

本国だけでなく、
世界市場でもその入荷が待たれる
人気ブランドです。

今回そのラインナップから目をつけたのは、
2015年に節目を迎える、
超熟&長熟の原酒たち。

この機会に深遠なアルマニャックの世界にも
どうぞ足を踏み入れて下さい!

まずは長熟。
2015年には30年を迎える、
人で言えばこれからが楽しみな1本です。

NISMES-DELCLOU [1985]

お次は超熟クラスの1975。
人で言えば四十路。
多くの経験をくぐり抜けた旨みたっぷりなところ。

コニャック共々、その魅力に大いにハマる1本です。

NISMES-DELCLOU [1975]

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それでは本日のブログはここまで。

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