MENU

【SHINANOYA プライベートボトル リリース予告&イベント報告】Tokyo International Bar Show & Whisky Live 2014

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のイブニングブログは、

【イベント報告】

【プライベートボトル
新作リリース予告】

でお送りします。

まずは、もう先々週なんですね。
あっという間に過ぎてしまった二日間。
最大級の年間イベントとなる

の様子をご紹介。

今回の会場は
東京ドームのプリズムホール。
広大な一面の会場です。

バーショーでは土日二日間の
開催が定例となっており、
今年も土日両日とも数多くの
お客様が開場を今や遅しと
エントランスの外まで並ばれていました。


やはり年に一度の一大イベント、
エントランスにこもる熱気から
みなさまの高い関心が窺えました。

会場内からみても
その熱気が伝わります。

この頃には弊社のブースも
みなさまの”ご来店”を
準備万端でお待ちしてます。

(ちなみにお隣はガイアフローさんのブース。
後ろを向いているのは
ブラックアダーのロビン・トチェック氏です。)

そして開場のオープニングセレモニー。
メインステージ前には多くの方が
集結していました。

今回は各社のブースもこれまで以上に
大掛かり、そして手の込んだ
仕上がりとなっていました。

買収劇で話題となったビーム&サントリー


一番目立っていたのは
特設のカティサーク・バー


バカルディーブースも
ブースセミナーを行うなど
大いに盛り上がりましたね。

また、バーショーらしく、
バーシーンにまつわる
幅広い出展がありました。

今回初めてお見受けしたのは
バーツールを専門に扱うショップ様。
その品揃えは
来場だけでなく、スタッフ参加の
バーテンダーのみなさまからも
好評のようでした。

もちろんメインステージでも
開催中はゲストを楽しませる
コンテンツを提供中。

昨年に続いての開催となった
なでしこカップ。

そして、ゲストバーテンダーでは
「シューマン・バーブック」でも知られている
チャールズ・シューマン氏も来場し、

一般のお客様が聞いても楽しめる
アツいトークを展開していました。

一方サブステージ

では各ブランドからの
特別セミナーも開催。

こちらは信州マルス蒸留所の竹平所長

次の”ザ・リバイバル”新バッチへのこだわりなど
営業ベースではなかなか聞けないお話を堪能しました。

そして、その隙間、弊社ブースにも
お馴染みのゲストがご来店。

今回の来日でもがっつりと
飲んだ親交を深めた、
ケイデンヘッドGM マーク・ワット氏

また、今回は特にお世話になりました。
アラン蒸留所からは、
ブランドマネージャーのルイーサ女史。


”特別な1本”に記念のサインを頂きました。
———————————
それではここからは
お待ちかねの

【プライベートボトル
新作リリース予告】

今回のバーショーで
会場限定先行公開&予約を行い、
国内外のお客様から
多くの反響を頂きました。

それではご紹介します↓↓↓

198本限定販売
スプリングバンク蒸留所から約3年ぶりの
SHINANOYAプライベートボトリング

王道のキャンベルタウン。

SPRINGBANK [1995] 18yo
for Bar Caruso 10th Anniv,
Speyside Way & Shinanoya
70cl/56.0%vol./15,900yen

(※価格は税抜価格です。)

スプリングバンク蒸留所は1828年創業、
スコットランドでは数少ない独立資本で、
モルティングからボトリングまでの工程を
同一敷地内で行っている唯一の蒸留所。

スプリングバンク、ロングロウ、ヘーゼルバーン
という3つのタイプの異なる
シングルモルトを生産しています。  

信濃屋では過去5樽の
プライベートボトリングを行ってきましたが、
スプリングバンクでは原酒不足により
約3年前から特別な場合を除いて、
プライベートボトリングでの販売は中止
しており、
今回は特別に許された1995ヴィンテージの1樽。

今年2014年に信濃屋が
現地スプリングバンク蒸留所で
厳選してきたばかりの1樽は、
新宿の名店 Bar Carusoの10周年を祝して、
自由が丘の名店 Speyside Wayとの
間でシェアされたジョイント企画。

『大台の18年熟成、
キャンベルタウンの王道を感じられる1本。』

—Tasting Note—
【香り】キャンベルタウンの潮風、麦芽、青いトマト、
フローラルでややピーティな香り。
その奥からベリー系フルーツを期待させる
濃厚で甘やかな香り。
【味わい】口に含むと、まずブリニー、キッパー、
オリーヴ、リコリス、シェルドネの辛口白ワインから
徐々にオリーヴ、ピンクグレープフルーツ、
ストロベリージャムとベリー系フルーツが濃厚に。
【フィニッシュ】フィニッシュには塩バニラアイス、
胡椒、仄かなスモークが心地良く続く。
【コメント】時間をかける程、
ハウススタイルが発揮していく、
近年稀に見る極上の1990年代原酒。

(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
———————–
「こちらのご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」
————————

こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

——————————-
それでは本日のブログはここまで。

みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
——————————-
【今週の
イベントのご案内】

いよいよ今週日曜日
大阪・梅田での開催が迫る、
(クリックすると拡大します↓↓↓)

-日 時
2014年 10月5日(日)
OPEN12:00 CLOSE16:00
-会 場
新梅田研修センター

———————————————-
こちらのイベントに

信濃屋も
出展させて頂きます!

今年14回目の開催となる
秋のウイスキーイベントの目玉第2弾!

毎イベント恒例となりつつある
サプライズ企画、
Bar Showから日も浅いですが、
当日ご来場のみなさまに
ご堪能頂けるよう鋭意準備中です!

ヒソヒソ・・・
「Bar Showと同じと思うとドツボです。
さっきようやく撮影したところ。


なんとか間に合いそうだよ、
アリステア!」


ヒソヒソ・・・

詳細は本ブログでも
直前案内させて頂きますので、
お見逃しなくっ!
============================================
【プライベートボトル新作♪】

238本限定販売
Morrison&MacKay-SHINANOYA
2年越しのジョイントボトリング

「今」飲むべき1980年代原酒。

「詳細のご紹介ブログはこちら↓↓↓」

====================
【今が旬のおすすめボトル♪】

久々に出ました
バイヤー北梶おすすめ♪
マーク。

マーク・ワットの選んだ
中熟アバフェルディーは
今飲んでも良し、
寒くなる時期にゆっくりと
楽しむもよしの万能選手。

CADENHEAD
SMALL BATCH
ABERFELDY 17yo [1997]

合わせて再度のご紹介♪

マーク渾身の1本は、
”1976”を彷彿とさせる
トロピカルフレーバーを随所に帯びた、
日本限定シングルカスクリリース。

CADENHEAD
SMALL BATCH
TOMATIN[1978] 35yo
HOGSHEAD

=========================
『スコッチ文化研究所が監修する、
ウイスキーの知識・文化を知るための検定。
ウイスキーが好きな人、最近飲み始めた人、
お酒が好きな人のためにできた検定です。』


11/6(木)まで受験申込受付中!
合格のための対策講座も
全国各地で開催いたします。
=========================
『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人