【SHINANOYA 新着ニュースvol.135】ケイデン”オータムコレクション2014”

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチタイムブログも

【新着商品のご案内】

いよいよ秋を迎え始め、
各社から続々とボトル達が
到着しています！

今回のご紹介は、
メール会員様には

（ご入会はこちらから↑↑↑）
昨夜先行告知配信させて頂き、
現在絶賛アクセスブレイク中！

そろそろ日本に到着したでしょうか？
マーク・ワット氏がGMを務める、
スコットランド最古のボトラー、
「ケイデンヘッズ」からの
秋のニューリリース！

今回もマーク厳選の
気になるボトル達ばかりです。

ヒソヒソ・・・
「マーク達と今春に選んだ1本、
そろそろ仮ご案内出来そうです♪
続報はまた週末に。」
ヒソヒソ・・・

まずは昨日同様、
週末に開催が迫りいよいよ盛り上がる -日　時
2014年 9月20（土）21（日）
OPEN11:30 CLOSE18:00（両日）
-会　場
東京ドームシティプリズムホール

に合わせてリリースされる
”For Whisky Live”のボトル。
やはりマーク。
しっかりと準備してくれました！

こちらはイベント公式ボトル
とは異なりますが、
この機会に合わせて選んだ
渾身の1本。

今秋の目玉の１つになる
ハイランドパーク。
更にはど真ん中のシェリーバットで
育まれた極上の１樽です。

そして、ケイデンらしい
最良のコストパフォーマンスを
体現した素晴らしい１樽となっております。

こちらは夜中の売れ行きで
緊急追加も終了済み。
残り（想像以上に！）僅かですので
是非お早めにご利用ください。

CADENHEAD
SMALL BATCH
HIGHLANDPARK[1992] 22yo
SHERRYBUTT
For Whisky Live 2014
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そしてここからは通常リリース。

まず、割り当て残り僅かなオルトモア。
定評の安定した蒸留所での
マークのチョイスが気になります。

CADENHEAD
SMALL BATCH
AULTMORE [1997] 17yo

現地の話題性では
タムデューは見逃せません。
イアンマクロードの傘下となり、
再稼働後は欧州市場を始め、
世界で注目を集めています。

中熟原酒は今後のリリースも
難しくなるところ。

マーケットを冷静に見据える
マークだからこその
狙い澄ましたボトリングです。

CADENHEAD
SMALL BATCH
TAMDHU [1991] 22yo

ボトラーリリースから
珍しいのはタムナヴーリン。

他社からのリリースもない中で
マークが選んできたからには・・・
多くの想像と期待の高い1本です。

CADENHEAD
SMALL BATCH
TAMNAVULIN [1992] 22yo

やぎゅー的に気になったのは
スペイサイド蒸留所。
代表的なのはエクスチェンジの
シリーズでしょうか？

こちらもメジャーではなく、
リリースも少ないところ。

サンプリングはまだですが、
ハイプルーフなスペックと
視覚からの色調・酒質は
強い興味を抱かせます。

CADENHEAD
SMALL BATCH
SPEYSIDE [1995] 18yo
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ここからは
加水タイプ（46度）のご紹介。

まずはリリースの減ってきたカリラ。
先月のリリース時もありました

CADENHEAD
SMALL BATCH
CAOLILA 10yo [2003]
（残り1本早い者勝ち！）
が、他社ではリリースも減っているカリラ。

2000年代原酒は
コストパフォーマンスも
十分に期待でき、
仕上がりが楽しみな注目株ボトル♪

CADENHEAD
CAOLILA [2003] 10yo

現地では注目を浴びている
グレーン原酒から選んだのは
1980年代原酒。
25年を超え熟成感に期待の1本です。

CADENHEAD
PORTDUNDAS [1988] 25yo

さぁ、そしてラスト。
マークもその思い入れを
アツく語っていたブレンド。

GMとしてカスク選びはもちろんですが、
ブレンダーとしての意欲を感じさせる、
気合の入った1本。
豊富なストックから選んだ原酒の中には
アードモア＆キャパドニックの1977も
選ばれており、
同社ならではの贅沢な1本です。

CADENHEAD
CREATIONS BLEND
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それでは今回のブログはここまで。