お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のブログは、
【新着商品のご案内】
メール会員様
(ご入会はこちらから↑↑↑)
には、昨夜、先行配信させて頂きました
今週の目玉シリーズ
のご紹介!
海外市場では誕生直後から
話題となっていました♪
それは、カーステン・エルーリヒ氏が
プロデュースに携わった新たなブランド。
同氏と言えば
リンバーグウイスキーフェアの発起人、
さらには有力ブランド、
”ウイスキー・エージェンシー”の創業者
として世界のウイスキー業界に
影響を与え続けている重要人物として
ご存知の方も多いことでしょう。
今回はそんな同氏が全面協力。
そのブランドは、
「サンジバー ウイスキー」
元々はドイツ国内でレストランや
ワインのプライベートボトリングを
手がけているブランドが母体となっています。
マーケットで高まるウイスキー需要に応えようと
カーステン氏にそのプロデュースを依頼し、
立ち上げられたのがこのブランド。
『究極の飲みやすさ』をコンセプトに、
同氏のこれまでのポートフォリオと
一線を画したとも言えるラインナップで、
本国では若い女性など
新たなウイスキーファンを獲得しています。
今回はそのラインナップの一部が
日本初上陸ボトルとして到着。
欧州市場やネット上で
話題を集めたボトル達、
ようやくご紹介に漕ぎ着けました♪
それでは全7本、
じっくりとご堪能下さいませ↓↓↓
—————-
まずは存在自体がレアな
バルメニャックの
長熟1970年代原酒。
こちらは"Whisky Notes"で
89pointsを獲得し、
マーケットの評価も高い1本です。
SANSIBAR WHISKY
BALMENACH [1979] 35yo
インポーターおすすめの1本は
タレットの1977。
こちらの定評は弊社プライベートボトルや
過去のエージェンシーのボトルでも
ご存知頂いていることかと思います。
超熟の域に達する原酒は
今後の遭遇率も低く、
入手困難確実となる1本です。
SANSIBAR WHISKY
GLENTURRET [1977] 37yo
もう一つのインポーターおすすめは
長熟ブナハーブンのシェリーカスク。
毎回人気を集めるこのスペック。
カーステン氏のセレクションは
非常に興味をそそられる1本です。
SANSIBAR WHISKY
BUNNAHABHAIN [1980] 34yo
SHERRY CASK
そして、同じくブナからの超熟。
40年熟成の大台に乗った1本。
アイラ超熟が暴騰していく中においては
コストパフォーマンスにも配慮された
リリースともいえるところでしょう。
SANSIBAR WHISKY
BUNNAHABHAIN [1974] 40yo
グレンロセスからは
有力ボトラーでも難しい
1980年代の長熟原酒。
王道のシェリーカスクは
しっかりと押さえたいところです。
SANSIBAR WHISKY
GLENROTHES [1988] 25yo
SHERRY CASK
続いては減少基調のグレンキース。
こちらは逆にカーステン氏の
リリースに見掛けない存在でもあり、
関心度は高いところです♪
SANSIBAR WHISKY
GLENKEITH [1992] 22yo
ラストはモートラックの中熟。
安定感高いスペックに
カーステン氏の選定眼が
上乗せされた外せないボトリングです。
SANSIBAR WHISKY
MORTLACH [1996] 18yo
——————————————–
それでは今週はここまで。
みなさまの”酔い”週末をお祈りして♪
———————————————
【今が旬のおすすめボトル♪】
『今夏イチオシ!
SHINANOYA
プライベートボトル』
老舗酒商BBRと信濃屋の
ジョイントボトリング第2弾!
アイラフェスティバルで
珍重された希少な1樽。
『SHINANOYA
プライベートボトル新作』
HART BROTHERS&
SHINANOYA初のジョイント
ボウモア、新時代の王道。
『限定入荷商品』
復興のアイリッシュ・ウィスキー
「愛蘭土が生んだ、
亜熱帯果実フレイバー」
—————————
お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓