お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは、
【新着商品ご紹介】
タイトルの通り、
業界の”偉大な同期”、
マーク・ワット氏がGMを務める、
「ケイデンヘッド」
からの新着商品のご紹介♪
今回も老舗の秘蔵ストックから
厳選された11アイテムが到着。
昨日、メール会員様
(ご入会はこちらから↑↑↑)
には先行配信させて頂きましたが、
リリース前から
世界規模で話題となっていた
ニューボトル達。
いずれもが話題性を持った
要注目のリリースです。
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それでは今回の目玉となる
シングルカスクの
「ゴールドラベル」3種をご紹介。
世界的な争奪戦もあり、
日本市場全体でも数本ずつしか
入らなかったという希少な存在。
3本が3本とも単体でも
十分な話題性を秘めた秘蔵酒です!
トップを飾るのはやはりこちら。
同社だからできる
蒸留所の名を冠した、
シングルモルトでのボトリング。
幸運にもお店様の先行イベントで
口にする機会を得ましたが、
やはりマークのセレクト。
決してスペックだけではなく、
華やかでいて要素の多いフルーツフレーバー、
じんわりと染み入るような口当たり、
消え行くまで長く綺麗なフェードアウトを描くアフター
を持ち、飲み手を納得させる
超熟の醍醐味の詰まった1本でした。
今年上半期の目玉の1つと言っても
過言ではない極上の1滴(ハーフショット)を
堪能することができました♪
CADENHEAD
GOLD LABEL
GLENFIDDICH GLENLIVET
[1973]41yo
お次は
弊社プライベートボトル(完売御礼m(__)m)
でもご好評頂いた、
ケイデン×ダルモアの
1970年代原酒。
最早オフィシャルでも
リリースの難しい長熟原酒を
保有するケイデンのストック力に
驚かされる1本。
こちらも”オレンジ”をベースに
ベリー系や柑橘系など
フルーツを身上としたフレーバー。
この組み合わせ、
本ボトルはもちろんのこと、
今後のニューボトルにも
期待が高まります。
CADENHEAD
GOLD LABEL
DALMORE[1976]37yo
ゴールドラベル3樽目は、
こちらもレアリリースのダフタウン。
1970年代原酒の貴重さは
もう言うまでもないかと思います。。。
中でもシェリーカスクの
影響をしっかりと受容した
数少ないスタイルの1本。
もう出てくることはないだろう
一期一会の1本です。
CADENHEAD
GOLD LABEL
DUFFTOWN GLENLIVET
[1979] 34yo
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ここからはマークが生み出した
スクエアボトルの
スモールバッチから。
今回は6本。
まずおすすめの1本が
ディーンストン。
他ブランドでは
滅多に見かけなくなりました。
こちらは中身本位でのレコメンド。
一見長熟かと思わせる
豊富なフルーツフレーバー。
さらにこのプライスレンジ
と言うこともあり、
広くみなさまに体感して頂きたい
中熟の良酒です♪
CADENHEAD
SMALL BATCH
DEANSTON[1994]19yo
おすすめ2本目は
外さないリンクウッド。
こちらは”放置プレー”が
おすすめ。
時間が経つにつれて
グラスから溢れ出す、
上品なバニラに惚れ惚れして下さい♪
じっくりとじっくりと
開かせる愉しみのある1本です。
CADENHEAD
SMALL BATCH
LINKWOOD[1987]26yo
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中熟オスロスクは
様々なニュアンスが潜む1本。
こちらは極少量のみの割り当てです。
CADENHEAD
SMALL BATCH
AUCHROISK[1989]24yo
グラントはノンシェリー熟成の
旨みが整った1本。
こちらもやはり割り当て少量入荷のみ。
早いもの勝ちです!
CADENHEAD
SMALL BATCH
GLENGRANT[1989]24yo
伏兵だったのはギリー。
こちらは高評価ボトルも出現する
中熟1990ヴィンテージ。
業界を知り尽くしたマークらしい、
マーケットの隙を突いたリリースです。
CADENHEAD
SMALL BATCH
GLENGARIOCH[1990]24yo
スモールバッチラストはブラドノック。
前回の休止前の原酒。
現在はまた休止期に入り、
再開が待たれるところ。
生産量は決して多いとは
言えないだけにしっかりと
押さえておきたい1本です。
CADENHEAD
SMALL BATCH
BLADNOCH [1992]21yo
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ラスト2品は、加水タイプから。
人気の高まってきている
ベンリアックの1990年代後半。
オフィシャルと比べても
高いコストパフォーマンスを秘めた
使い勝手の良い
お手頃価格の良ボトルです。
CADENHEAD
SMALL BATCH
BENRIACH [1996] 18yo
それではラスト。
選んできたのは中熟グレーン。
現地での注目も高まる中、
マークの選定眼の光る1本。
世界市場での人気もあって、
少量のみの割り当て入荷です。
CADENHEAD
SMALL BATCH
NORTHBRITISH [1989] 24yo
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また、今回の新着ボトルではありませんが、
前回入荷し、好評を博しております、
マーク渾身の1970年代トマーティン。
残念ながら次回の追加入荷分から
値上がりの予定となってしまいました。。。
今後のボトリングでは出会える
可能性の低くなってしまった
失われ行くフレーバー。
この機会にぜひご利用ください!
CADENHEAD
SMALL BATCH
TOMATIN[1978] 35yo
HOGSHEAD
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それではランチブログはここまで。
みなさまの良いお昼をお祈りして♪
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『ご好評につき
最終在庫集約しました♪』
WILSON&MORGAN
BARREL SELECTION
WESTPORT [1997-2014]
SHERRY WOOD
BUTTS#3358-59
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やはりおすすめは
現地の国民酒
”カシャーサ”ベースの
カイピリーニャ。
気軽に作れる一杯を用意すれば、
気分はもうスタジアムも同然です♪
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