MENU

【SHINANOYA 新着ニュースvol.89】ラトレー新作&GM、「ウイスキーの世界遺産」入りました!

みなさんこんばんわ。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日締めのナイトブログも

【新着商品ご紹介】

たった今仕込んだのが、
ラトレーの新作達6品。

みなさまご存知の通り、
毎回即完売となる、
極少量入荷の厳選ボトル。

そのセレクションは
誰もが認めるところでしょう。

今回も他ブランドと一線を画す、
ツボを捉えたリリースです。

各数量もホント少ないので、
早速いきましょう♪

まずは輸入元スリーリバーズさんが
おすすめマーキングした3本。

トップはトーモア。
最近では2000年代の
ヤングエイジングが
もてはやされていますが、
こちらは逆を突いた
1995の18年。

めっきり他ブランドが
出せなくなった
魅惑の1本です。

A.D.RATTRAY
TORMORE [1995] 18yo
BOURBON CASK

お次は良酒カダム。
もはやリリースされることが
希少となってきました。
円熟味を感じさせる20年オーバー。
これはマストバイです!

A.D.RATTRAY
GLENCADAM[1990] 23yo
BOURBON CASK

タレットは1980年代原酒。
長熟に差し掛かる確かな1本。
その豊富な魅力をつぶさに
体感したい1本です。

A.D.RATTRAY
GLENTURRET[1988] 25yo
BOURBON CASK

キャパドニックは
良ボトル多発地帯の
中熟の20年オーバーから。

A.D.RATTRAY
CAPERDONICH [1992] 21yo
BOURBON CASK

やぎゅー個人的な注目!
ラディーの20年オーバー。
ニューリリースにすっかり
会えなくなったところでの
中熟ボトリングはまさに反則です!

週末どこかで開いていたら
まず頂いてみたい1本。

A.D.RATTRAY
BRUICHLADDICH [1992] 21yo
BOURBON CASK

6本目も今となっては
激レアなスペイの1980年代。
こちらもラディ同様に
中身が気になるボトリングです♪

A.D.RATTRAY
GLENSPEY[1986] 27yo
BOURBON CASK

—————–
そして、先にトップページを
ご高覧頂いた方には
度肝抜かれたことと思います。

GMから届いた超超熟!?
とも言える歴史的な2本。

細かいコメントは
ページに仕込みました。

なにはともあれマッカラン。
欧州では終戦期にあたる
混乱のさなかに生まれた
ニューポッドが、
70年弱の時を経て、
ようやく行き着く先に
向かいました。

老舗GMでも”社宝”とも
言えるであろう1本。

この液体には多くの
ウイスキー業界の先輩方の
思いも詰まっていることでしょう。

心してご紹介させて頂きます↓↓↓

GM 
SPEYMALT
FROM
MACALLAN
[1945-2013]

また、マッカランより一世代
若返りますが、
こちらも既に絶滅危惧種。

ストラスアイラからの
1960年代初頭原酒。

かつてボトラー界の
一世を風靡したとも言える
失われた往年のスペック。

よくぞ生き残ってくれました。

もちろん安価にとは
いかない今のマーケット。

しかし、これ以上高騰する前に、
なんとか確保することができました。

GM
PRIVATE COLLECTION
STRATHISLA[1961]

まだ現役の1980年代からは2種の確保!
しかしながらニューボトル市場をみても
明らかなように、
この年代こそ今まさに失われ行くところ。

いくら高騰といえど、
現物が拝めなくなったら
終わりです。

その前に押さえておきたい
限定オファーの2本です。

GM RARE VINTAGE
LONGMORN[1983-2014]


GM RARE VINTAGE
MORTLACH[1981-2014]

——————————————–
それではナイトブログはここまで。
みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
———————————————
お酒好き必携の2冊
『弊社及び一般書店様でも好評発売中です!』
-グラスを片手にお酒との
マリアージュをお楽しみください♪-

「人気雑誌「東京カレンダー」の
別冊MOOKSより誕生した、
信濃屋が監修作業を
行なったウイスキー本」

TOKYO CALENDAR 
MOOKS"WHISKY"
-the modaern whisky book-

「弊社OBでもあり、
今や業界で注目のバーテンダー、
浅草の名BAR・DORASマスター
中森保貴氏が著した1冊。
ヨーロッパのお酒文化や
氏の旅の記録は
お酒ファン必見です。」

『旅するバーテンダー』 
BAR DORAS 中森保貴著

—————————
お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓
 

この記事を書いた人