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【SHINANOYA UKレポートvol.2&プライベートボトル新作 リリース情報確定版】”アードナムルッカン蒸留所”に行ってきました!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のブログは、
昨夜にお届けした、

【スコットランド
生ニュース
vol.2"前編"】

と、昨日、

【朝】 & 【昼】

の2回に分けてご紹介した、

プライベートボトル
ニューリリース


【予約情報確定版】

でお送りします♪
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ではまず、
バイヤーKとスタッフ・まきおさん、
英国渡英中の弊社メンバーから
数時間前に届いたばかりの
最新情報のご紹介!

昨日はケイデンヘッドの
新作3種リリース、

に併せて、
キャンベルタウンのご紹介でした。
(お陰様で、ボウモア・カリラは残り僅か、
トマーティンも絶好調発売中です♪)

本日、現地から届いたのは、
今回のプライベートボトル新作とも
深~い関係を持った場所。

今回目指したのは、
「アードナムルッカン」
蒸留所

聞き慣れない方も
多いかと思いますが、
それもそのはず。

こちらは、
今まさに現地で蒸留所が稼働を開始し、
最初の一滴の蒸留を向かえる、
最新の蒸留所なのです。

そんな、
世界のウイスキー業界から
今最も注目を集める蒸留所を
日本のリテイラーとして初訪問!

さらに!蒸留所を所有するのは、
有力ボトラーの”アデルフィ”

そう、今回の新作ボトルでもある、
”クライヌリッシュ1989”
のボトラーでもあるのです!

では、本日はその道中を
画像メインにお届けします。

まず、蒸留所の位置ですが、
地図上で見ますと、、、

スコットランド本土でもかなり西側、
(正確には”A”ポイントの
半島の更に端っこです。)
蒸留所としては本土最西端に位置します。

分かり易いところだと、
”マル島”の
ちょうど真北あたりです。

さて、一行はグラスゴーからの陸路、
蒸留所へ向かう訳ですが、
その道すがらというのが
やはり本土の西端。

道中にはスコットランドらしい、
光景が目の前に広がります。

この曇具合も現地ならではなのです。

こちらはロッホローモンド。

湖の入口。

かわいいフェリーで渡ります。

現地ではこんな可愛い仔達!?
も出迎えてくれています♪


そして、
移動すること半日以上。
たどり着いたのが!!!

アデルフィ社オーナーが所有する
”Glenborrodale Castle”

この日はここまで。
そろそろスマホの皆様にとっては
スクロールも辛い頃かと思いますので、
この続き(翌日分)、

は今週末に追加画像も含めて
じっくりとご紹介させて下さいませ
m(__)m

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では、ここからは、
お待たせしました!

SHINANOYA
プライベートボトル
2本同時リリース情報
”確定版”

【ご注意】
こちらは、下記、
バナー&ボトル(画像)が
ページへのリンクになっております。★

こちらはリリース開始と
同時にサイトオープン
となりますのでご注意下さい。

※下記リリース開始までは
サイトがご覧頂けません。

では、まず1本目、
やはり図らずもこのタイミングで
奇跡的な現地訪問となったこちらから↓↓↓
<ADELPHI&SHINANOYA
プライベートボトリング第2弾!>

『秘めた可能性、
1980年代最後の大物』



ADELPHI
CLYNELISH 24yo [1989]
for SHINANOYA
REFILL BOURBON CASK #3849
70cl 52.7% 232bottles 13,900yen

(※価格は税抜きです。)
—Tasting Note—
【香り】青りんご、洋なし、メロン、芝生、
牡蠣、辛口の白ワインの香り。
【味わい】口に含むと、仄かな塩味、レモン、
みかん、蜂蜜、バニラ。ワクシーでクリーミー、
徐々にスモークも感じられる。
【フィニッシュ】フィニッシュはビターレモン、
ホワイトペッパー、塩気が長く続き、
力強くてシャープな印象。
【コメント】クライヌリッシュが誇るビッグヴィンテージ、
”1972”や”1982”の原酒の個性の欠片が、
所々に散りばめられた特徴的な1989ヴィンテージ。
古い原酒に思いを馳せて堪能できる1本。
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
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そして、2本目。

こちらは先行公開イベントの
大きな反響もあり、
既に実店舗完売御礼状態!

当店でもかつてない
限定数量です。

『新たなコンセプトの下で、
双方に造詣の深い島地氏が
その相性を徹底的に追求し、
選び抜かれた特別版』

"salon de SHIMAJI"限定ボトリングから
モルトとシガーのマリアージュ 

「幻の「皇帝」が贈る、
極上のシガーモルト」



IMPERIAL 17yo [1995]
salon de SHIMAJI
Pen×SHINANOYA
BOURBON HOGSHEAD
#50350
70cl 52.4% 180bottles
12,000yen

(※価格は税抜きです。)
—Tasting Note—
【香り】若葉、ミント、腐葉土にややバニラ。
青りんごやパイナップルのフルーティーであまやかな香り。
【味わい】口に含むと、アプリコット、キウイフルーツ、
仄かに桃、蜂蜜、艶のある美しいワクシー感が
素晴らしく伸びていく印象。
徐々に、ジンジャー、ホワイトペッパー等の
新木系のスパイスが現れてきます
【フィニッシュ】フィニッシュには柑橘、
リコリスも感じられ、長く続きます。
【コメント】シガーとの相性が
原酒の個性を最大限に引き出した極上の1本。
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
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こちらのご予約受付を、
SHINANOYA NET SHOPにて
明日、
5月2日(金)
12:00(正午)より

開始致します!

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また、毎度毎度恐縮ですが、
今回のご予約のレギュレーション
がこちら↓↓↓

★今回はGWということもあり、
いつものリリースと若干異なり、
いずれも
「5月12日(月)出荷開始予定」
です。

【お約束】
他のお買い上げ商品との
同梱のご希望承りは、
『5月6日(火)まで』

とさせて頂きます。

また、上記の締め切り以降の
ご予約につきましては、
「同時ご注文分のみ同梱可能」
となります。 

※お約束は予告無く変更・修正となる
場合がございますので、
実際の商品ページも併せて
ご確認下さいますようお願い申し上げます。

毎度になりますが、
「何より一人でも
多くのお客様にスムーズに、
正確にお届けしたいという
一心からのお願いごと」
何卒ご理解ご協力のほど
宜しくお願い申し奉りアゲますm(__)m
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※なお、大変申し訳ないのですが、
 事前にお問い合わせや
 ご予約依頼を頂いても
 承ることはできませんので
 併せてご了承下さい。

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それでは今夜のブログはここまで。

明日のブログの用意もしつつ、
リリースまで万全の体制を整えます♪

みなさまの"酔い夜"をお祈りして。
—————————
 
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別冊MOOKSより、

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