お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日、ちょっと出遅れ恐縮ですが、
昨夜に仕込みました、
【新着ボトル】
のご紹介。
今回は大型リリースのご紹介。
言わずと知れたヨーロッパの有力小売店、
”LMDW”
(La Maison du Whisky:ラメゾンデュウイスキー)
から届いたのは
”アーティストコレクション”からの
ニューリリース&
第2弾の貴重な海外在庫達
全8アイテム!!!
いずれも単体で
破壊力抜群なボトル達。
早速いきましょう♪
まずは昨年リリースの”第2弾”から。
こちらは”世界のBAR”をテーマに
裏ラベルが描かれたシリーズ。
昨年のリリース時には
大きな話題となりました。
今回は海外で発見された貴重なストックを
どうにか探してもらうことが出来ました♪
まずは昨年リリースの
目玉となった
ボウモア1970年代!
最早この価格でも
現物自体の存在が難しいところ。
次にお目に掛かれる予断を
許さないスペックとなってしまいました。。。
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #2
BOWMORE [1974]
OVER 35 YO
2本目はトーモア。
各ボトラーが”NOW”注目し、
熱い視線を送っていますが
さすがはメゾン。
昨年の第2弾リリース時に既に
20年オーバー原酒でリリース。
こちらは昨年リリース時に
当店入荷のなかった1本。
今回も限定オファーの
極少量のみです!
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #2
TORMORE[1992]
OVER 20 YO
そして、第2弾ラストは
知る人ぞ知る、
”モストウィー”
ミルトンダフで一時代に
ローモンドスチルから
生み出されていた別ブランド。
また、
このボトルのもう1つのポイントが
裏面のラベル。
こちらは唯一の日本代表として
東京・有楽町にある
「キャンベルタウンロッホ」さんが
描かれています。
蒸留所&
シェリー系&
長熟原酒
+ラベルデザイン
とレアコンビネーションが
一同に集まった1本です♪
LA MAISON du WHISKY
Artist Collection #2
Mosstowie 1973
OVER 35YO
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そしてここからが
ニューリリースとなる
シリーズ第3弾!
今回のラベルテーマは
世界の”民族衣装”から。
スコットランド=タータン
のように各国の代表的な衣装で
裏面を着飾っています。
商品ページには
各画像も配置していますので、
ぜひぜひご確認下さいませ♪
それでは最長熟のOVER35YO
"グレンクレイグ"
から。
こちらも”モストウィー”よろしく
グレンバーギのローモンドスチル原酒。
レア度はいずれも甲乙付かず、
絶滅危惧区域1970年代を
今に伝える希少なボトルです。
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #3
GLENCRAIG[1976]
OVER 35 YO
お次はきました
the「真打」
カリラ/1980年代前半!
他ボトラーでのリリース主軸が
1980年代後半へと
移り変わる合間を
縫ってのボトリング。
今後ますますレア度と
インパクトの増すところです!
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #3
CAOLILA[1982]
OVER 30 YO
このところ他の有力ボトラーからの
リリースも見掛けられる
ブナの1980年代終盤。
それだけ可能性が高いという反面、
この流れが過ぎれば、
いよいよ1980年代も枯渇。
1990年代原酒へと
リリースの主軸が移り変わるところです。
こちらはメゾンのセレクションが
試される要注目の1本です。
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #3
BUNNAHABHAIN[1988]
OVER 25 YO
20年レンジで現れたのは
グレンキース。
安定した佳酒なだけに
是非手にしておきたいところ。
また、このボトルでは
高騰の荒波の中で光る
コストパフォーマンスにも期待です♪
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #3
GLENKEITH[1992]
OVER 20 YO
最近では人気蒸留所の
主軸エリアとなる15年レンジ。
1990年代中盤から終盤にかけて。
当時は現地も再興期にあり、
クオリティの高いボトルも
度々発掘されているところ。
リリースされたのはラフロイグ。
原酒の目線で見れば
ニューボトリングの最長域と
読めるレンジです。
かつ、特徴的な
『ハイプルーフ(60.1度)』
『シェリー系』
という即完売を宿命づけられた1本デス。
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #2
LAPHROAIG[1998]
OVER 15 YO
そしてラストは10YOクラス。
現れたのは
「エドラダワー」!!!
これまでほとんどボトラーからは
顔を出さない蒸留所。
やはりメゾンのリリース力の高さを
感じざるを得ないところです。
これからを担う2000年代原酒。
これはチェックせざるを得ない1本。
極少量のみの限定オファー品です。
LA MAISON du WHISKY
ARTIST COLLECTION #3
EDRADOUR[2003]
OVER 10 YO
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それではお昼はここまで。
Have a nice lunch time♪
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別冊MOOKSより、
信濃屋が監修作業を行なった
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