お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日二発目の夜のニュースは
たった今仕込んだばかりの
【新着商品】
のご紹介。
夜のご紹介は各ブランドから話題作が
バラバラと届いています！
それでは夜も夜なので参りましょう♪
一発目は”バーンサイド”の新作。
と言っても蒸留所名でもなければ、
ブランド名でもありません。
1月にこちら↓↓↓
（おかげさまで完売御礼ですm（＿＿）m）
でもご紹介した、
正式な蒸留所名を名乗れない
”バルヴェニ○”の原酒。
今回はウイスク・イーさんからの
プライベートリリースとなります。
以前よりもリリース数は増えた
”バ○ヴェニー”ですが、
オフィシャル長熟が
入手困難（タマ的にも、お値段的にも。。。）で
アレな状況にある中で
20年オーバーでのボトリングは大変希少。
次のリリースはいつか、
全く予測がつかないだけに
抑えておきたい1本です。
BURNSIDE 23yo [1990]
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２本目もウイスク・イーさんからのリリース。
久々登場のオーシャンズシリーズから
マッカランの1980年代原酒という
高騰・枯渇を最も体現している
問題（話題！？）のスペック。
現実的には、
今UK本国の各ショップで
オフィシャル18年の同スペック帯
MACALLAN 18yo [1989]
（なにげにこちらも新着です。
正規現行品に制限がかかっている今、
この辺のプチバックリリースも
争奪線の様相で数に限りがありますので、
お早めに確保！ドゾっ！！）
が日本円で約5万を時価水準として
相場形成されており、
いずれ大幅な高騰が約束されているところ。
それましたが、
今回のボトリングはそう言った観点でも
しっかりと手にしておきたいところ。
このコストパフォーマンスは
今後のリリースでは実現困難とも言えるでしょう。
OCEANS
MACALLAN 24yo [1989]
Sherry Cask
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そして老舗GMからは
日本市場（JISさん）向け島酒が２種。
アイラ原酒が枯渇する中、
象徴的なリリースと言えるでしょう。
かたや”ポスト・アイレイ”として
ボトラー各社がラブコールを送る
”レダイグ”
そして若くして楽しめる
ヤング”カリラ”
いずれもないものねだりだけではなく、
今無理せずに楽しめる島酒達。
しばらくは続くであろう
原酒不足の難局に対する
一つの答えであると思います。
GM
LEDAIG [1997]
for JIS
GM
CAOLILA [2002]
1st fill Bourbon Barrel
for JIS
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そして、本日後半の驚きボトルは
シルバーシールから。
なんと！日本にはホンの１ケースしか
割り当てられなかったそうです。
そのうちの希少な数本をget!
こちらも現状、
”アイラの最後の砦”
とも表現したい
”ブナハーブン”
の20年オーバー原酒。
しかも
”シェリーカスク”。
アイラのメジャー蒸留所で
このスペックならお値段は・・・
（書くのも怖いのでご想像にお任せします。
多分2本分オーバー o…rz）
アイラメジャーにはない魅力で
当たりボトルの発掘も多いのが
ブナハーブンの良きところ。
世界中で争奪戦となった結果の
割り当てと考えれば
おのずと中身の期待も高まります。
Silver Seal
BUNNAHABHAIN
23yo [1990]
Sherry Cask
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ラストは志向を変えてジン。
世界から注目を集めている、
シップスミスからのUK向けボトル。
通常よりも太く強い１本。
決してお買い得とは言えない
プレミアムクラスの味わいは
キメの1本にとっておきたいところです☆
SIP SMITH
VJOP GIN
BLACK
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それでは本日は打ち止め。
残り僅かですがみなさまの”酔い夜”をお祈りして♪