日曜日の朝に出発、火曜日の朝まで台湾に行ってまいりました。
メインはもちろん台湾の「カバラン蒸留所」を見るためです。
台北の駅からバスで一時間ちょい+タクシーで15分。
あらかじめ日本から予約をして行ったのでガイド付き。
しかも日本語を話せるので大助かりでした。
会社の歴史から今に至るまで…
(ここらの説明は日本の山崎・ニッカやスコットランドも同じなので)
夏場はかなり気温もあがるので、機器に温度管理のシステムを組み込んだりしている。
ウエアハウスは温度管理せず1F~5Fまでパラタイズ式。
年間の蒸発率、16%!!
(スコットランドは4~6%くらいだったでしょうか,
左から、2年 4年 6年)
やはり暑い場所は・・・。
ドイツ製の蒸留器は色々と試しているが、なかなか上手くいかないと言っていました。
あまり動かしていないらしいです。
最後は試飲、バーボン樽 シェリー樽 ワイン樽の三種を頂いて終了♪
久しぶりの蒸留所訪問だったので、ワクワク・ドキドキしてしまいました。