保険についても検討しよう。
生命保険に入っていれば、海外で怪我や病気した時の特約が
設定されている場合があるが、自分の生命保険ではそれがない模様。
H.I.S.で航空券を手配したときにもオススメされた。
保険の適応範囲として5つあるようで、これは“海外旅行保険”
というわけで、旅行中のトラブルに特化した内容だ。
①治療・救援費用
現地で怪我をして病院にいったとか、救急車を呼んだとか。
雪道ドライブも想定されるだけに、自損事故、もらい事故を考えると
保障があると安心。
②携行品
スーツケース・カメラなど盗難や落下による破損に適応される。
海外いく場合はスーツケース破損は多いだろうから必要。
③賠償責任
他人に怪我をさせてしまったり、ホテルの設備を壊してしまったりと
損害賠償を請求されるケース。あんまりないかなぁ?
④航空機遅延
飛行機が6時間以上遅れてしまったときの滞在費。3万円まで。
冬なので、遅れる・欠航などあるかも。
⑤手荷物遅延
乗り継ぎなどで目的地に6時間以内に到着しなかった場合。
10万円を限度に身の回りの品の実費を支払われる。
今回、乗り継ぎ時間55分という短さなので、想定される。
ちなみに。
AFのCDG→EDIは1日3便
0715-0820
1525-1635
2025-2130
乗る予定は、もちろん0715発だ。
つまり、CDGでロストバゲージすると
「次の便に乗せますよー」となるわけだが
その次の便は 8h15m後 に到着となるわけだ。
手荷物遅延は大いにあるケースといえよう。
プランはいろいろあって、つまりは保障金額によって
値段も変わってくる。
変わる部分は限られていて
・障害死亡
・障害後遺障害
・疾病死亡
で値段が変わってくる。
それぞれ自分が求める金額に決めればよい。
保険についてH.I.S.で聞いた情報。
・海外で怪我をし救急車使用して手術したときに1000万超の請求が来る場合がある
・10人に1人が保険のお世話になっている
・ロストバゲージ、トランク破損は日常茶飯事
とのこと。
他の保険会社も各社商品を販売しているようだが
H.I.S.の商品で決めた。