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ラムフェスタなど

旅行記を書いていた間に
参加していたイベントが
いろいろ溜まってしまった・・・

7月8日に行われたラムフェスタに参加してきました。
バカルディが拡販しているということもあって
ラムへの注目が高くなりつつあります。
また、ウィスキーのラム樽後熟というのも
以前より見かけるようになったのは事実。

というわけで、ラムフェスタに行ってみようと。

同郷(北海道某市)の同僚と行ってきました。
2つ下ですが小学校・中学校と同じ。
そんなことってあるんかいな・・・

事前準備という口実で
『KIRIN横浜ビアビレッジ』へ。
無料のツアー参加しました。
同僚は初めていくということだったので
ちょうどよいイベントでしたね。

以前は全面写真撮影禁止でしたが
貯酒の工程までは撮影可能になってました。

一番絞り製法についてよく学び
できたての一番絞りを3杯いただいてきました。

昼飯食べて、ラムフェスの会場へ。

会場の雰囲気はバーショーと似た感じですね。
基本は無料テイスティングで、一部のカクテルとかフードが
バウチャー式の有料。
ラムの販売もしていまして、お買い得価格でした。

とにもかくにもラムについての知識が貧なので
いろいろ質問とかしてみました。

・今回はフレンチラムの催事である(ジャパンインポートシステム主催)
・正式には『フレンチ・クオレール・ラム』という
・フレンチラムとは、フランス領のカリブ海他の島で製造されているラム
・ラムは大きく3分され、ホワイト・ゴールド・ダークに分かれる
・熟成する期間により、ゴールドとダークに分別される
・熟成にもちいる樽はフレンチオークが主である

なるほど・・・
テイスティングしてみると、ダークラムはランシオ香を
思わせる部分や、樽香がついていてマイルド。
ウィスキー飲みとしても美味しくいただける。

ゴールドも浅い熟成感で、サトウキビの甘さというのが
感じられるものが多く、バランスがいい感じ。

ホワイトラムは青臭さが残っており、アルコールの刺激も大きい。
むせ返るような強烈さがあります。
コレは受け付けませんでした。。。

一通りめぼしいものをテイスティングしたところで
同僚がちょっと一休みしに行こうと。
同僚はクラフトビア好きなんです。

『馬車道 タップルーム』
ベアードブルーイングの直営ビアパブです。
沼津のほかに、中目黒と原宿にもあります。

タップがズラーリ。

美味し!たまらず2杯。
チャージなしでハーフパイントで600円ですから
リーズナブルに楽しめますね。
今度は中目黒か原宿のほうにも
行ってみようと思います。

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