11/22に行われました
スコッチモルトウィスキーソサエティ
のプレス向けテイスティングに参加しました。
翌23日に日本支部20周年記念パーティーが
予定されていましたが、あいにく別件あるため
参加できない事情があり、こちらのテイスティング
に参加することにしました。
参加者は15名程度。
ソサエティについての説明がいろいろ。
会員の癖に知らなかった事もあるもんですなぁ。
楽しみ方の提案も、今はウィスキーを勧める側の
必須事項といえるでしょう。
というのも、勝手に売れていくという市場は成熟し
新たな顧客をつかむには、別なアプローチが必要です。
特に日本人は食事をしながら飲酒するので
その方法の提案は必要ですね。
ワールドワイドな展開を成し遂げているのも
ソサエティの強み。
ただ、横のつながりって弱いんですよね。
樽番が飛ぶってことは、日本以外のどこかの支部向け
ボトリングが多く存在しているということでもあります。
各国にはそれぞれの好みがあって
それが共有できればソサエティの強みとなると
思うのですが、そうはいかないものですねぇ。
なので、他の国のソサエティーバーに
行ってみたいと思った次第です。