エドラダワーのマッシュタンは独特なんです。
木製ですから。
仕込みする量はスティルの容量から逆算して
決めていると思うのですが、エドラダワーは
スコットランドで一番小さな蒸留所。すべてが小さいですね。
中は見ることができませんでしたが
下からかき混ぜ棒が攪拌させるんだと思います。
冷却器。
麦汁を冷やして、酵母が一番よく働ける
温度まで冷やしてあげるんですね。
冷やされた麦汁はワッシュバックで発酵させます。
ワッシュバックも小さいですねー。
発酵2日目くらいでしょうか。
強い酸味と発酵香。
明日は蒸留工程の紹介です。